20240526【「2024年砂漠の旅」★三原山】① | 動的平衡

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5月26日(日)は仮眠後の午前3時出発。

新名神・長泉沼津IC経由で伊豆縦貫自動車道・大場函南IC下車。

県道11号を只管東で熱海港。

 

8:07 @熱海港

【初島へ行く船】

【たぶんこれが大島行き】

 

9:10の出航までぷらぷら。

【熱海城】

 

マジか。

まだ《秘宝館》が散在するのか!

 

8:30

東海汽船のカウンターが開いたのでネット予約した受付番号を告げチケットと交換。

予約なしで窓口で購入すると〔熱海⇒伊豆大島〕は片道6,000円(往復12,000円)。

ボクがネットで購入したのは

【熱海発Cプラン 往復ジェット船で行く!三原山フリーウォーキングコース】。

料金に含まれるのは

・往復船賃

・島内路線バス1日乗車券

・サービス利用券(昼食またはお土産)

・保険代

・諸税

これが込み込みで9,800円だから安い。

さすがシーズンオフ。

(ハイシーズンになると、このセットはなくなるらしい)

 

9:03

入船開始。

 

9:10

定刻通り出航。

 

土日の便は、下田経由。

【下田が見えてきます】

 

1015 @元町港

実は船中ではアメリカ人のご婦人が隣だった。

70代くらいで髪をピンクと緑に染めている。

アヴリル・ラヴィーンが歳を取ったらこんな風(かもしれない)。

アイシン精機に勤めている娘さんに逢いにニッポンへ一人旅。

日本語は全く話せず、英語は機関銃のように速い。

たぶん半分も聴き取れていない。

アヴリルがカリフォルニア出身だというので

「カリフォルニアなら3回行ったことがある!」と言ったら

彼女の期待値を爆上がりさせてしまった。

彼女はサンディエゴに住んでいて

「サンディエゴは好きか?来たことはあるか?何を知っている?」

と質問攻めにしてくる…。

「サンディエゴは奇麗な街だとは知っているが」

「…」

「メキシコのティファナに行く途中に通過しただけなんだ」

「そうなの。残念。サンディエゴについて知っていることは?」

「ごめん。パドレスしか思いつかない」

「…」

 

バスの発車までぷらぷら。

 

11:00

元町港から《三原山頂口》へ。