今日は月イチの出勤土曜。
来週のカタログ発送まで気の抜けない日々が続きます。
さて、山の続き。
小休止後、3分歩いたら岩峰。
見渡す限りの岩・岩・岩。
たぶんこれが標識にあった《東海展望》。
【いろいろ撮ったけど写真が下手で大きさが伝わらない】
登ってみたけど然程変わらず…。
尾根道を進む。
右手には《鎌ヶ岳》。
左手には双耳峰だから《仙ヶ岳》(たぶん)。
この山は2連敗中。
山ヒル全盛期になる前に決着を付けたい。
14:46 @宮指路岳
もちろん無人。
《宮指路岳》は珍しい山。
山に名前がなかったので
標高の946mの当て字で《宮指路岳》になったとか。
無計画で登ってきたが、この後もno plan。
プリントアウトした地図を見て考える。
選択肢は3つ。
①来た道を大人しく下りる。
②小社峠経由で周回して戻る。
③小社峠の先の《仙ヶ岳》まで行って②の道に合流して帰る。
時刻は間もなく午後3時。
日没は午後6時半ころ。
取りあえず《仙ヶ岳》を目指し、無理なら《小社峠》から戻ることに。
ここで一つ問題が。
山頂に《仙ヶ岳》方面の標識がない…。
ダイソーの100円コンパスで《仙ヶ岳》方面(南)の方角を確認。
南へ下りる道が1本しかないので信じて出発。
たぶん左の方に見える双耳峰が《仙ヶ岳》。
右に見えるガレ場を登ることになる。
【さっきまでいた《宮指路岳》周辺】
下った後は、このガレ場を登る。
後で調べたら《犬返しの険》という勇ましい名前が付いていた。
ここから《犬返しの険》通過まで10枚。
なかなかの絶景&スリリングな道の連続。
しばらくヤセ尾根のアップダウンが続き、眺望が開ける。
【左手。さっき通過した《東海展望》】
【正面が《仙ヶ岳》】
【後ろは《野登山》】