例年通り、4位~10位を50音順で紹介します。
2016年が始まりました。年末のSW公開の影響か、年頭は割と大作控えめで静かなスタート。これからアカデミー賞関連含め、徐々に良作の公開が始まります。スケジュールが大変ですよね。みなさんと一緒に頑張りたいと思います!(笑)
美しい季節の風景と微かな音。
2Dなのに4D体験した気になる魔法。
ハンセン病のことも知らなかった。
たったひとつの真実で
今まで見てた風景が一変する瞬間。
衝撃度は2015年ナンバーワン!
単なるガッキー映画にあらず。
子供たちの真剣にガッキーも覚醒。
宇宙が舞台の壮大な家族ドラマ。
プレッシャーを力にしたJJに拍手。
ファンに向きすぎた感あり。
ブラジルのスラム街を
サンバビートで疾走する子どもたち。
その無垢に心をうたれる。
わからないものに束縛される自由。
その不条理から逃れるために
ポールに捧げるポールのための一本。
それでもちゃんとエンタメ作品。
スタッフ、キャストの手腕と愛。
続いてTOP3は順位付けました。
3位
西部劇テイストのシンプルさ。
生身アクションも健在。
劇場で観るべきザ・シネマ!
ダメな自分を捨てるため
新しい自分に変わるため
ストイックに自分を痛めつける旅
仲直りして終わりと思いきや
まさかのラスト。
火花散る二人の激突。
案外邦画が残るなど、2015年は邦画が元気だった。それと「くちびる…」「ソロモン…」「バクマン」「ビリギャル」…海外では「TRASH」「メイズランナー」「ボーイソプラノ」等々若い役者さんの活躍が目立ち、スクリーンからたくさん力をもらった気がします。
SWがナンバーワンじゃない⁉︎…映画を観る前って予測立てるじゃないですか。印象に残る作品って、その予測をどれだけ超えるかが勝負。SWも予測を超えてましたが、それと同じかそれ以上の衝撃があったのが、ここに並べた作品です。
SWがナンバーワンじゃない⁉︎…映画を観る前って予測立てるじゃないですか。印象に残る作品って、その予測をどれだけ超えるかが勝負。SWも予測を超えてましたが、それと同じかそれ以上の衝撃があったのが、ここに並べた作品です。
ライフスタイルを語っている作品も大好物。上位ふたつはまさにそれ。「セッション」などはカテゴリーこそ違えど、2014年1位の「ラッシュ/プライドと友情
」と根底は同じだと思ってます。
2016年が始まりました。年末のSW公開の影響か、年頭は割と大作控えめで静かなスタート。これからアカデミー賞関連含め、徐々に良作の公開が始まります。スケジュールが大変ですよね。みなさんと一緒に頑張りたいと思います!(笑)
hiroでした。