2022・米 開いた口が塞がらない。
監督:オリヴァー・トンプソン
出演:チャド・マイケル・コリンズ ライアン・ロビンズ 秋元才加 デニス・ヘイスバート
ミリタリーアクションの人気シリーズ第9作。
CIAのエージェントとなったブランドンは、内部の人間が性的人身取引に
関わっていた事実を知り、不正を暴くべく立ち上がる。
何と違う作品をチョイスしたかと思ったぞ。1を見て9を見る方が非常識なのか?
Netflix。
ロンドン。
CIA駐英エージェントとなったブランドン。
内部の人間が性的人身取引組織に関わっていると知って捜査を進める。
が、圧力により停職にされてしまう…。
一方、米国側で連携捜査していた国土安全保障省の捜査官ゼロ。
彼もまた、内通者の妨害に遭ってしまう。
米国で合流した2人は、嘗ての敵であるレディ・デスを協力者に迎え、
組織から唯一逃げ延びた女性メアリーを証人として汚職の実態を暴き、
組織を壊滅させるため奔走するのだが…。
<これは、先に予告を見るべきだったか?>
「山猫は眠らない」言わずと知れた作品で、かなり昔に見たのだが、
メッサ続編が出来ているので、一応オリジナルを見直して、面白ければ続けて見ようとか
思いながら…。(お世話になってるチャックンさんに2も面白いと聞いていたが…)
まぁ、順番に見て行かない私が悪いのだが…。
主役が途中でチェンジしているのは知っていたけれども…。
<ジャケ写に山猫の文字はなく…>ナンバーリングも無く、全くの別物と見始めたら…。
Netflixの解説にも…。(邦題は無くて「スナイパー ローグミッション」と英語で)
CIAの新人職員、ベテラン捜査官、そして暗殺者は、人身売買に関与する
連邦捜査官の汚職の実態を暴くべく協力。
正義の裁きを下すため、3人は組織に頼ることなく行動を開始する。
↑これの何処に山猫を連想しろやっちゅ~ねん!
でも、確か他の配信で「山猫~」の文字を見た筈と…。
戦地の話でなくて、都会やしなぁ~と一旦止めた、画面の下に「山猫~」の文字。
「やっぱりね…」で、其処で止めて他のを見れば良かったのだが…。
面白いかも?と見続けてしまいました。(結局は私のせいだが…)
と、言う訳で1→9に飛んで、ロンドンのしかもCIAって、聞いてないよ~の連続ですが…。
(単純なストーリーなのに、どうなってんの状態でついて行けなかった)
人身売買絡みの組織から、唯一逃げ出したメアリー。
彼女は、組織に人間の顔も、もっと言えば汚職警官とかも知っている大事な証人。
ブランドンは内部に裏切者が居ると睨んで捜査していたが、圧力により
反対に停職処分を喰らってしまう。
停職中だが此処まで調べて止める訳にはいかないと、米の国土安全保障省の捜査官ゼロと
以前は敵同士の関係だったレディ・デスの力を借りて、捜査を続行する事に…。
<赤い服はハッカーのピート>レディ・デスの知り合い。
↑この5人で戦う事に…。実戦は3人だけどね。
<もう1人。別ルートで調べ出す。ブランドンを停職にした上司のストーン>
メッチャ久々に見たわ。
海外ドラマ「24」の大統領でめっちゃ有名になった「デニス・ヘイスバート」氏。
で、新しくコンテナで運ばれて来る女達を助けたり~と言う具合なんだけど。
兎に角、敵の兵隊的な奴らがマヌケで…。
私の見た「山猫~」の「や」の字の緊張感も無いアクションコメディになっておった。
<山猫~で絶対に見たいスナイパーの腕前>腕前どころか、カッチョヨスな所も…。
えぇえっぇ~、短い時間で緊張感のある作品が見たかったのに~。
韓国産、並のお間抜け具合と軽さの作品。
カウチポテトには持って来いです。
レディー・デス役は「秋元才加」氏で、日本人の役なのでゼロは
頑張って日本語で話したりしておるシーンも。(8にも出演)
ホンマに別物になっている本作だけんども、この軽さが良いのだろうね。
(狙っとるなぁ~、スナイパーだけに…。お後が宜しい様で…。)
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