セーヌ川の水面の下に(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

  

2024・仏     ★★☆☆☆(2.9)

        

監督:ザヴィエ・ジャン

出演:ベレニス・ベジョ ナシム・リエス レア・レヴィアン アンヌ・マリヴァン

 

 

フランスのサメ映画が、6月5日にNetflixで配信。

      

ベレニス・ベジョ、ナシム・リエス、レア・レヴィアンが出演。

監督はザヴィエ・ジャン。

 

 

 

ブタ

セーヌ河にサメとな?コレは見ねば…と飛びついたら…。Netflix。

    

           

初のワールドトライアスロンシリーズの開催地に選ばれたパリのセーヌ川。

 

優秀な科学者のソフィアは、若き環境活動家のミカから、セーヌ川の奥深くに

巨大なサメが生息していることを知らされる。

 

                

街の中心部が血の海になる事を阻止すべく、2人はセーヌ川を管轄する警察の

アディール署長と協力する事を余儀なくされるのだったが…。

              

 

 

<字幕はないけど…雰囲気だけ>日本語吹き替えのがあったけど…。

           

迷い込んだサメが大暴れする訳でなく。

 

先ずは環境汚染の様子を見せておいて…、3年前。

 

<恐ろしく汚いけれど、実際にこんな感じなのかな?>ゴミベルトと呼ばれる海

         

其処に生息する、サメのリリスにビーコンを付けて調査してしてきたが

不慮の事故でソフィアの夫も含む4人が死亡した。

       

         

現在はその時のトラウマもあり、水族館等で子供達のガイドなどをしている。

が、正義感の塊の様な若者達が、勝手に3年前の研究の続きを…。

            

若い彼女達は、サメは危害を与えない限り襲ってこないと信じている。

だが、それを聞いたソフィアは不安を覚える。

リリスは、そうではなかったからだ…。

 

しかも、リリスに付けたビーコンはセーヌ川を泳いでいる。

有り得ない事だが、トライアスロンの大会も迫ってきている。

     

水上警察の力を借りて、捜査に…。

だが、若者達は警察が関与すればリリスは捕まり殺されるとリリスを逃がそうと…。

          

     

其処で死亡していた、産まれて2ヵ月程のサメの腹を裂くと、驚愕の事実が明らかに…。

      

大会を中止する様に進言するも、市長は聞く耳を持たず、

大会当日を迎えてしまうのだが…。

               

<やっぱり静止画像では…ね>動いているのは全然OK。

       

で、リリスだけではなく、ウジャウジャ系なのよ。

なんで、どうしてそうなったかは見ない事には分からないけんど。

          

       

出演者が綺麗処が揃っているなぁ~と見ながら思っていたら…。

其れもその筈「ザヴィエ・ジャン」監督だもの。何と言っても「フロンティア」の監督。

          

端役迄、綺麗処を揃えちゃう。ホラーなのに。サメに喰われちゃうのに…。

(新作は何か違う感じもするけど…。emiさん、記事楽しみにしています)  

           

ストーリーは市長が聞く耳を持たなくて大会を開いて惨劇が…。

という、アルアルなんだけど。

       

それが、監督の手にかかったら…。他のサメ作品とはちょっと違う…。ホンマヨ。

        

 

特にラストはニヒヒ…と笑えて、良き。(モチのロン私だけで御座います)

       

カタコンベの奥の水路には、人喰いざめが…。怖いですね~、恐ろしいですね~。

 

邦題にはやっぱり不満ですが…。

気になる貴方様はどうどすか?

              

 

 

 

 

 

 

       

   

 

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