2024・米 お好きにどうぞ。
監督:マイケル・ショウォルター
出演:アン・ハサウェイ ニコラス・ガリツィン エラ・ルービン アニー・マモロー
ロビン・リーの小説を実写化したラブコメディー。
人気バンドのリードボーカルと運命的な出会いを果たした40歳のシングルマザーが、
16歳年下の彼とさまざまな障害を乗り越えながら愛を育む。
メガホンを取るのはマイケル・ショウォルター。
アン・ハサウェイ、ニコラス・ガリツィンのほか、マチルダ・ジアノポウリスらが出演する。
(シネマトゥデイより抜粋)
私らしくないと言われるのは分っているが、ニコラス君(刑事じゃないやい)が出てるとなると
話は違ってくるが…。Amazonプライム。
40歳のシングルマザーであるソレーヌ。
10代の娘の付き添いで野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」へ行く。
そこで、今もっともホットなボーイズバンド「オーガスト・ムーン」のリードボーカルを務める
24歳のヘイズ・キャンベルと運命的な出会いを果たす。
一気に恋が燃え上がるソレーヌとヘイズだったが、順風満帆な日々は長くは続かなかった。
スーパースターとして常にスポットライトを浴びるヘイズとの交際は、ソレーヌにとっては
予想以上に厳しいものであったのだが…。
<字幕はないけど、吹き替えはNo.No.>
「ハリー・スタイルズ」氏をモデルにした、連載の恋愛小説の映画化。
其れも、2度目。(1作目は「アフター」ハリー様の詳しい事もそちらに)
ハリー様のファンが妄想で書いた小説の事を「ファン・フィクション」と言って
其れが流行っている様。(悔しかったら、あんたも書けばってな感じなんかな?)
「アフター」は同い年の恋愛だったので、驚く事も無かったのだが。
(アフターはシリーズ化しており、Netflixで映画化されておる)
が~、本作はマンマ「ハリー様」ヨロシク、ボーイズグループのリードボーカルで超人気者。
24歳のピチピチ君が、娘に付き添いでフェスにやって来た40歳のシンママと恋仲になる。
(有り得~んと思った方が殆どだろうが…)
それ故に、偏見やら、誹謗中傷やらに苦しむ。
勿論、始めはそうなる事は分っていたので「何度も無理」と言ってみたモノの
ピチピチに魅了されたシンママは靡いてしまう。ホンマ漫画やなって思うよね。
(実在のハリー様も、監督として出会ったオリヴィア・ワイルド様と交際していた。10歳差)
でも、元夫は10歳以上年下の女性と不倫の末に今は結婚している。
男性の年の差の場合は何にも言われないのに(羨ましがられる方が多い)
年上の女性と付き合ったら、言われる言われる。(ふしだらママとか、中年女が…)
(そこは問題定義していたけど…)
見た目娘ちゃんが大人っぽいので、姉妹の様な親子と言われるけど。
娘ちゃんも、母の恋を応援していたけど、スキャンダルの為にパパラッチやらが
凄くて、耐えられなくなる。そんな娘の姿を見るのも辛くて…。
母か?女か?どちらを選ぶのか?
<一途な彼を演じる「ニコラス・ガリツィン」君。ブレないのが唯一の取柄です>
ラストに出てきた彼は、素敵でした。
ん~、 私は何時も言う様に役者その人が好きな訳ではなくて、演じている役が好きなので
結婚しようがどうでも良いねんけど…。
1人だけ、聞いた時はメッサショックを受けたお方が。
<アーロン・テイラー=ジョンソン様>23歳年上の女性監督と18歳で婚約し結婚したの。
(この時は流石に騙されているんと違う?って思ったけど)
今33歳の彼は、恐ろしくイケオジになっちゃっている。
(でも、これはこれでオバ様方には夢を与えているってか?)
妄想小説の映画化だからして、本気を出して見る事は無いけど。
アン様もまだまだ若いなと思った次第。やっぱ女優じゃのう~。
犯罪でないのなら、お好きにやっておくんなまし。
思ったよりかは、キモくはなかったけど。感動する事もなかったよ、私は。
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