2023・台湾 ★★☆☆☆(2.8)
監督:レスター・シー
出演:ワン・ユイシュアン リン・ジェーシー パトリック・シー フー・シーアン
台湾の都市伝説を映画化したホラー作品の続編。
これもホカホカ過ぎて資料が余りないので、誤魔化しながら。ヲイ!Netflix。
文華大学の学生リアン。
兄がキャンパスで事故に遭い、植物状態になって3年になる。
当時、兄のライフワークである「ARゲーム」を引き継ぎ完成させようと躍起になっていた。
それは彼女達のチームの課題でもあった。
そして、ゲームが最終テスト段階に入った時、奇怪な超常現象が起こり始める。
其れまでは気付かなかったが、全ての物語が彼女の兄に関連している事に気づく。
真実を知る為に、謎の多い警備員をも巻き込み、この不思議現象に迫って行くのだが…。
予告編が見つからなかったので、今日はナッシングです。
「呪われた橋」の続編では有りますが、又橋の話を描く訳ではなく、新たな都市伝説を。
3年前にリアンの兄がゲームを制作中に事故に遭い、植物人間状態に。
そして、3年後の現在リアンは兄の残したゲームを完成させる為に頑張っていた。
何とか最終段階までこぎつけたが、深夜の学校を舞台にゲームの確認作業をやるのを
阻止する警備員。
しかし、又彼もその呪いから逃れられない1人であったのだ。
(お気づきだろうか、前作で唯一のイケてる面だがメッサ怖がってた奴)
前作よりも、本作の方がゲームが3つもあるので、怖さも、驚かしも
パワーアップしていると思う。
(私はやはり、オチも読めるので、怖くなかったが…。)
やっぱり、トイレも出て来るし…。(今回は行きたくなるのではなくて、ゲームの場所)
<3年前にゲームの為に怖~いエレベーターに乗った兄ちゃん>
この兄ちゃんが、涙なしでは居られないキーパーソンとなる。
前作も本当のゲームも発売されて、本作も同じくゲームになっているらしい。
映画とゲームはセットになってるって感じだね。
邦画の村シリーズよりかは、遥かに良く出来て怖いっすよ。そして続くみたい…。
まぁ、今日配信のホカホカなんでこれ位で…、勘弁しておくれ。
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