レジェンド・オブ・トレジャー 大武当 失われた七つの秘宝 | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

            

2013・香港     ★★☆☆☆(2.2)

     

監督:パトリック・レオン

出演:ヤン・ミー チウ・マンチェク ルイス・ファン デニス・トー シュー・チャオ

 

 

香港のアクションスター、チウ・マンチェク、ルイス・ファン、デニス・トーが競演し

「レッドクリフ」シリーズのスタッフが集結したカンフーアドベンチャー。

 

500年に1度開催される武術大会に出場すべく集まってきた武術の達人達が、

中国武術の本山・武当山に隠された秘宝をめぐって、壮絶バトルを繰り広げる。

 

壮大なスケールの冒険活劇と、アクションスターが繰り出す華麗な立ち回りの数々に

息をのむ。(シネマトゥデイより抜粋)

      

 

 

ブタ

お天気が悪いと調子が出ない。体内時計が狂い過ぎて、どうにでもなれ状態。

こういう時は、サクッとね。U-NEXT。

            

       

1910年代の中華民国初期。

 

道教の第一名山「武当山」で500年に1度開かれる武術大会に参加するた為、

考古学者で武術家の唐雲龍は娘の唐寧を連れて、武当山へと赴く。

 

だが、彼の真の目的は、山の各所に隠されているという7つの秘宝と

神剣を手に入れることだった。

   

              

同じく、女性武術家の天心も武術大会出場を装い、秘宝を狙いにやって来る。

            

やがて、唐雲龍と天心は協力しながら秘宝を探す事に。

 

              

だが邪悪な影を持つ白龍率いる武闘軍団に行く手を阻まれる。

 

そんな中、唐寧は白龍の弟子・水合一と出逢い、互いに惹かれ合っていくのだが…。

 

 

             

映画「グリーン・デスティニー」の舞台として知られ、ユネスコ世界遺産にも

登録されている武当山の全面協力を得て制作された歴史アクション作品。

         

豪華キャストで、前半は魅せる作りで「久々ヒットか?」と思ったのだが。

後半、特にラストがお笑いかい?と思う程、安直な終わり方で印象的に良くなかった。

               

        

この親子、武術大会に出場するのは父親かと思いきや、娘の方。

      

娘を戦わせておいて、父親は泥棒かい!って思ったら、その泥棒は娘の為…。

強い美女の方も、一族の剣を取り返す為。

         

お宝の地図を手に入れた2人は裏に書かれたヒントを解きながら…。

        

だが、その地図は白龍が大量にばら撒いたモノだったのだが…。

             

            

このカップル年齢的にどうよ?と気がするが。

(本人も台詞で言うておったが…) 

        

水合一は、下っ端の弟子で、病気の母親の面倒を見ながら修行に励んでいるが

道長は、そんな修行始めて間もない水合一を白龍を差し置いて、代表として

大会に出場させる。

        

とは言うものの、凄い技を習得しているので、安心して見ていられるが。

          

白龍が地図をばら撒いた理由とは?

                  

          

ヲイヲイ此処で「完」ですかいって感じで終わってますが、余韻もへったくれもないしね。

(少々前半で期待を膨らませたこの気持ちは、どうしてくれんのよう~ですわ) 

          

前半は面白いのよ~。其れ故に残念も大きい。 

         

 

 

 

 

  

 

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