昨日電話が有り、急遽ウチで子守りとなった為、1本見たが全然面白くなかったので
休日になりました。子守りと言うのに、朝まで昨日配信になったドラマを見終えたりで
相変わらずな生活です。まぁ、書けるだけ書いてみまひょ。メモ~。
<ソンサン-弔いの丘-> 韓国産。 6話。 Netflix。
大学で非常勤講師として働くユン・ソハ。
ある日、忘れ去られていた叔父が亡くなり、先祖の墓地である先山の相続人となる。
叔父が居た事さえ驚きで、その上、彼女と母親を捨てた事を思い出させる
不快な父親への記憶でもあった。
叔父の葬儀に、ソハの異母弟であるキム・ヨンホが現れ、相続に自分も含まれるべきだと
騒動を起こす。ヨンホは戸籍に入っていない人間で、相続権は無い筈。
更に、浮気ばかりしている夫に別れを切り出すと、自分にも相続権がある為に
離婚はしないと…。車中で口論となり、車から夫を降ろして走り去ったソハ。
何もかも上手く行かない自分の人生を嘆いていると、夫の遺体が見つかったと…。
次々と起こる不吉な出来事で事態は悪化し、ソハは大きな不安感で一杯に。
一方、村で起きた殺人事件を捜査していたチェ・ソンジュン刑事。
村人達の奇妙な行動から、これは単純な殺人事件ではないと直感し、事件を
深く調べるものの、手がかりは少なく、なかなか進展は得られない。
やがて、再び殺人事件が発生し、村は混乱に陥る事に…。
先祖の墓地を相続するソハの周囲で起こる奇怪な事件。そこに眠る秘密とは…。
「車輪」コンビが再共演と知って、楽しみにしておった。モチのロン「パク・ヒスン」氏狙い。
再共演には違いないが、ソハの事件を調べる刑事だから、べったり2人一緒と
言う訳ではない。たった6話だし、しかもエピソードによっては30分ソコソコのも。
ただ作品全般に渡って、不穏な空気満載で大好物なモノだったが。
登場人物が全て好きになれないのにぶったまげた。そう、可憐そうなソハでさえ…。
<京城クリーチャー > 韓国産。 10話。 Netflix。
1945年の春、京城 (キョンソン)。
裕福で影響力のある資産家で、京城イチの情報通として注目されているチャン・テサン。
10年前に失踪した母を捜す為、京城に来たというユン・チェオクと出会う。
謎めいた甕城病院に何かが隠されているという疑惑のもと、乗り込んだ彼らだったが。
生き残りをかけ、人間の欲望の上に生まれた怪物に立ち向かう事になる。
時代背景は、太平洋戦争末期、大日本帝国に支配されていた朝鮮半島。
甕城病院では、今も尚人体実験が行われていた。やっと1体の怪物が誕生する。
日本人役も韓国俳優が演じている為に、カタコト日本語になっているのは聞き辛いが
↑彼女だけは日本人か?と思う程上手いし、京都弁なのにイントネーションも見事。
こんなに綺麗な容姿なのに、恐ろしい考えの持ち主。ホンマに恐ろしおます。
たった1回だけ金持の子女の装いで変身した、チェオクに心奪われるテサン。
本当に綺麗だった、正義感が強すぎる気もしないではないが「ハン・ソヒ」様は好きだ。
テサンを演じる「パク・ソジュン」氏は、何よりも金と言う男に見せかけて、
やっぱりこの人は、熱血漢の情に深い漢。拷問を受けると最後には秘密を漏らす人達の中
最後まで裏切らない男で、益々高感度UPだねぇ。
こんな美しい2人が一緒にいられる時は短くて…。
怪物自体は、容姿は醜いのだが…、元人間と言う所がキーポイントに…。
でも本当は、姿が変わったクリチャーが怪物ではなくて、それを作り出した人間こそが
怪物だよね。シーズン2も控えている様で、正座して待っている。
<過保護のカホコ> 日本産。 10話。 Hulu。
大学生のカホコこと・根本加穂子は、全ての行動を親任せにする過保護の性格を持つ
箱入り娘で、外泊はおろか買物すらしたことがない。
そんなカホコとは性格が全く反対な青年・麦野初との出逢いで、人生観が一変する。
全然見れなくて、見たいな~と漠然と思っていた。この度、お気づきかと思われるが
HuluとDisney+とが、セットになったのに入ったのでHuluも気兼ねなく見れる様に。
で、狙っていた本ドラマ。正直言って、台詞がくど過ぎて辟易しながら見たが、
配信で初めてクライマックスの号泣場面を早送りで見た。噂で聞いていた、このドラマの
「竹内涼真」氏が良いと言うのを確かめたかった。この人、こういう役が似合うね。
感想以上。
何か途中になっているドラマも多いが中国産の「三体」が見たいが為にHuluにと
思っていたが、私の頭ではドラマの内容どころか何にも分らず、半分まで見たが
拷問時間となっていて、遂安らぎを求めて…また「還魂」を見ると言うループに…。
今日からは、何のドラマに手を付けようか…。
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