2023・米 ★★★☆☆(3.6)
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン ダコタ・ファニング エウジェニオ・マストランドレア
元CIA工作員が、闇の仕事請負人として悪を抹消する「イコライザー」シリーズの
最終章となる第3弾。
ある田舎町を安住の地に定めた主人公が、その町を恐怖に陥れる強大な悪に立ち向かう。
前2作に続き、アントワーン・フークアがメガホンを取る。
オスカー俳優デンゼル・ワシントンがシリーズを通して主人公を演じ、
ダコタ・ファニングらが共演する。(シネマトゥデイより抜粋)
何か、皆終わっちゃうけど。まぁ、見たい奴から…。Amazonプライム。400円。
シチリアでの事件で負傷し、心身共に限界を迎えたマッコール。
アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。
身内の様に温かく接してくれる人々の存在に救われた彼。
この町を安住の地にする事を心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき
腕時計を外す事を決意する。
しかしその町にも魔の手が迫り、マッコールは大切な人々を守る為、
再びイコライザーの仕事を開始する。
やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していくのだったが…。
モチのロン、見直さずにGO~。
続編の得点が高かったんだけど、アクションが激しかった為かな?
ファイナルのマッコールは、やるときゃやるけど、省エネ型と言うか
座っているシーンが多い気がした。
(別にね、大怪我を負って、歩行も困難な状態だったから…)
其れと、何故にCIAに情報提供したのかな?って思ってたら、彼は元CIAだったのね。
其れで、納得。
でも、情報を受け取るのが、このパツ金のオネエチャン。
誰やねん?ってマジで思って見てた。終わって資料を見たらダコちゃんが出てる?
何処に出ててんとまだ気づかず…。(ホンマ節穴ですわ)
<マイ・ボディーガードから、19年振りの共演>
凄く嬉しかったそうだ、ダコちゃん。観賞中に気付いていれば、ウルウルになったかもだが。
(ホンマに惜しい事をしたわ。節穴②)
マッコールの几帳面さは健在で、何時ものカフェで紅茶を注文する。
そしてテーブルには持参したナプキンを敷く。(スプーンもマイスプーンなのかな)
やっぱり、ストップウォッチも健在で押してたけど、何の為?と最後まで思う。
そして最後の最後に、どうしてパツ金のお姉ちゃんに連絡したかが分かる。
ちゃんと押さえる所はちゃんとしてるんだな。
とは言え、デンゼルさんも70歳の歳を迎えるとなると、考えてるのかな?
そう言わんと、ドンドン出てよ。ッと勝手な事を言いがちだけれど
賞も受賞している作品でも、上映されずにDVDスルーとかだから…ねぇ。
(厳しい時代だな~)
終の棲家を見つけたマッコールさんに幸あれ!
←このバナーより、ポチッとなをくれなきゃマッコールさんに言いつけるゾウ
にほんブログ村