何か頭が痛い様な気がする…。気圧のせい?多分明日は雨が降るぜ。
雨が降る前には、何処かしら痛くなっちゃう、絶賛25歳の乙女。ブッ!
全然ドラマ見てないしと思ってたら、結構見てるで状態。(見たの忘れてる…)
で、お気に入りの2作を詳しく、後は一言感想で行く。兎に角、見ましたメモなので。
<もうすぐ死にます> 韓国産。 8話。 Amazonプライム。
チェ・イジェは就職活動をするも、挫折と失敗ばかりの人生に落胆し自ら命を絶つ。
生と死を行き来できる死は、自分が迎えに行く前に自殺をしたイジェに対し
苛立ちを募らせる。死はイジェに対し「罪を犯した者」と審判を下し、12回の
生と死を経験させる刑罰を下す。
<主人公のイジェ…「ソ・イングク」様>
それなりの努力をするも、上手く行かない就職活動。其れが上手く行かなくて彼女に
別れを告げてしまう。そして、ビルの屋上から…。
<死…「パク・ソダム」氏>
「死」を軽視したと怒りを買い、自分の記憶を持ったまま12回生まれ変わり
12通りの死の重みと苦しみを味わう罰を与える。(台詞で「神」ではないと言ってた)
転生する時には、持っている銃で頭を撃ち抜かれる。で、気付くと…知らない誰かに。
遅れて、その人の記憶その他が宝石の様なモノに入って送られて来る。
<彼女と何回目にかに転生した人で出会う>他の人から見ると、イジェではないが。
転生しているので、中身がイジェ。でもそんな嘘みたいな話を彼女にしても…。
彼女役は「コ・ユンジョン」嬢で「還魂」キャストが3名も。
「ユ・インス」氏は転生じゃない方。
<お目当ての1人目>「イ・ジェウク」氏…金の為に人の罪を被って服役。(5人目)
<お目当ての2人目>「チャン・スンジョ」氏…秘密組織の要因。(4人目)
出てるって、知らなかったので大喜び。この作品でもバイクに乗るシーン多し。
メットで顔がほとんど見えない。ヲイ!「模範刑事」の彼。
<お目当ての3人目>「キム・ジェウク」氏…画家。(8人目)
ロン毛でお団子で登場。しかも人を切り刻んで、其の血液で絵を描くサイコパス。
よっ!久々のサイコパス、楽しみにしておったが…。反対に切り刻まれてしまう。
何やら「イ・ジェウク」氏の時代劇に出演の為、髪を伸ばしているのか?知らんけど。
「モ・テク」程では無いにしろ、本当に久々で…。ニンマリ。
後は見てのお楽しみ。「赤ちゃん」も転生するけど、泣くしか出来ず、泣き叫ぶと殺される。
「死」が言うには出来るだけ、生き延びる事。そして、イジェは人を殺してはいけない。
つまらないかなと最初は思ったけど、8話しかないなんて…となる。
段々と繋がって行くストーリーもお見事でした。
<BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ> 米産。 8話。 Netflix。
これを見る前にご注意を。R-18の大人のアニメで御座います。お子ちゃまのいない所で。
お世話になっている「やすロッキー」さんの記事で教えて貰った。
17世紀の江戸時代、日本。
小浜という小さな漁村で、村人達に忌み嫌われ、虐げられながら育った青い目の「水」。
付け火で母を亡くした水は、自分の父親であるはずの異国人の男に復讐を誓う。
刀鍛冶の老人のもとに身を寄せながら、刀鍛冶を習う。と、同時に一流の剣士を目指す。
数年が経ち、水は仇討ちの為に、老人のもとを離れ、敵を探す旅に出るのだが…。
水の目は碧い為、忌み嫌われ「怪物」と言われ、食べる所も殆どない残飯を漁り
何とか生き延びて来た。母親は遊女であり、鎖国下に日本に居た異国人は4名。
其の内の誰かが、父親であろうと考え、こんな自分を作った復讐の為にその行方を探す。
グロシーンも、結構血塗れ満載だが、18禁はエロシーンの方かな?
刀鍛冶の師匠が水を何の躊躇いもなく受け入れてくれるのは、師匠は盲目の為。
(でも、見えてても師匠なら受け入れてくれたと思う)
夢中になって一気見だったが、何とシーズン2に続くらしい。
細かい事は書かない、タダエログロはこってり状態ですが、面白い。
水がカッチョヨス。林檎も頼りになるし、泰源との関係も頷ける。
もう、これ以上何も入れないで、見て下さい。出来れば字幕がお勧めっす。
<雨に消えた向日葵> 日本産。 5話。 Netflix。
埼玉県坂戸市で豪雨の中、傘だけを残して失踪した小学5年生の女子生徒の
行方を追う刑事と、女子生徒の失踪に関して錯綜する証言や
少女の家族の心の葛藤や苦悩を描く。吉川 英梨氏の原作をドラマ化。
ムロツヨシ氏が刑事役で、佐藤隆太氏が失踪した少女の父親役。
正直言って2人共に苦手なお方だが、一旦見出したら引き込まれた。
銀行マンの父親が仕事を辞めて、最後まで諦める事なく探し続ける…。
もう、時間も遅くなったし今日は此処まで。
また近々お会いする様な、予感。あくまでも予感。
←このバナーより、どうか一つ、ポチッとなをくれなきゃ暴れ捲るゾウ
にほんブログ村