2023・米 ★★★☆☆(3.8)
監督:サム・ハーグレイヴ
出演:クリス・ヘムズワース ゴルシフテ・ファラハニ トルニケ・ゴグリキアーニ
クリス・ヘムズワースが傭兵タイラー・レイクを演じるアクションの続編。
監禁されたある家族の救出を依頼されたタイラーが、壮絶な戦いを繰り広げる。
監督のサム・ハーグレイヴ、共演のゴルシフテ・ファラハニら、前作のスタッフと
キャストが再び顔をそろえている。
アダム・ベッサ、オルガ・キュリレンコらが、新たに共演する。(シネマトゥデイより抜粋)
今週は何か新作配信、ドンドコ1週間なのが、嬉しい悲鳴。しかも気になるのばっかり。
サンキューNetflix。
傭兵タイラー・レイクは、誘拐された犯罪組織のボスの息子を救出するミッションで
生死の淵を彷徨う傷を負ったものの、一命を取り留める。
目覚めた彼は、辛いリハビリを終え、オーストリアの山小屋で隠居生活を送ることに。
足も、腕も元通りではない…でもここで静かに暮らそうと。
そんな彼に会いに来る者が…。何とタイラーに仕事を…。
身体の事も有り、一旦は断るタイラーだったが、仕事の依頼主を聞いて受ける事に。
依頼主は、もう会う事もないと思っていた、元妻のミアだった…。
<どんなけ~な、漢。けれども目が離せない>
前作「タイラー・レイク」遂この間見たと思っていたのに3年振りとは…。
橋から落っこちて死んだと思いきや、ところがどっこい。
かなりヤバイ状態からの生還で、以前の様な身体には戻っていないが
リタイアするしと言う事で、隠居暮らしが始まるのですが…。
やっぱ、凄い奴なのね。「もう辞めた」と言うのに、仕事が舞い込む。
彼しか浮かばなかったから…って。
元嫁の依頼の為に意地でもやらなきゃと言う事で、受けるんだけれど。
彼の過去がちょびっとだけど分ったり。悲しい過去なんだけれど…。
其れと、モノスゲェ~アクションシーンが本当に堪能できる。
今回もストーリーは同じくシンプル。
そして、アクションも凄くなってるけれど、どんなに暴れたら気が済むねんと言う具合。
もうお腹一杯状態のアクション。
そして、タイラーの決まり台詞が今回も。
「俺の事信じるか?」これ、返事はどちらでも、ぶん投げられる。
始まったばかりなので中身はナイショ。
そりゃ~、もっともっととエキサイトしていくだろうけど。
本作も「ドバイ」が出て来る。
Netflixがドバイ好きなのか?ドバイが撮影しやすい環境にあるのか?
その辺は分らんが、やたらと「ドバイ」だな~。
そして、まだ続くのよ~ン、で終わってる。
やるならやって!ついて行くわ、最後まで。
此処まで吹っ切ってやってくれると、もう細かい事良いやんってなるわ。
(それ位の気持ちで見ないと…)
タイラーったら暴れん坊なんだからぁ~。
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