休日ブログ  その574。 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

日曜日になると雨ですな。別に私は困らないけど。気温が高いのか低いのか

       

良く分からない。でも、今週からは最低気温もそれなりに高いし、夏の布団に。 

          

暑がりなので、真冬でも布団から足とか出てたりします。そんな事は良いの、メモ。

 

 

 

<コード/CODE 悪魔の契約 ドラマシリーズ> 台湾。 10話。 U-NEXT。(2200円・P)

 

エレベーター事故で長年付き合っている恋人・ルオユンを亡くしたリャン・レンジエ刑事。


ルオユンの死因が事故として処理され、納得がいかないレンジエの元に、

 

事件の真相が知りたければ願い事を叶えるアプリ「コード」をダウンロードする様

 

謎の人物からの電話が来る。電話を不振に思う一方、恋人の死の真相を是が非でも

 

知りたいレンジエは「コード」をダウンロードし、事件に巻き込まれていくが…。

                 

 

同タイトルで単発ドラマの形で「コード/CODE 悪魔の契約」があって、

 

本作は連続ドラマバージョンで主人公が代り、謎解きを事件解決をしていく。

               

でも、単発のドラマで謎の部分が大体分かるし、このドラマで全部ばらさずに

 

謎を残してゲームの様なこのコードの不気味さに嵌りたい。

 

ネタバレされると可能かどうかはさておいて、何だかなぁ~になってしまう。

           

でもね、それでは終わらないのがこのドラマ。真の犯人は超以外な人物。

        

続編有るのか?でも、レンタル1枚しかないとか、ホンマやめて欲しい。(長蛇の予約)

           

ポイントを貯めておいて見た。(1本毎だと高いけれど、まとめて配信があって良かった)

            

別枠で書くべきと単発を見た時は思ったが、其処まで面白さが無かった。

          

(気になる貴方様は、単発の方だけでも良いと思う)

 

 

 

<煙霞 -Gold Rush-> 日本産。 4話。 U-NEXT。

              

美術講師・熊谷は、理事長の酒井が経営を私物化している、

 

大阪の私立晴峰女子高校で働いているが、給料が正教員の三割引きというしがない立場。

 

ある日、破天荒な言動で学校から睨まれている音楽教師の菜穂子と共に

 

体育講師・小山田から、酒井に不正の証拠を突きつけ、自分達の身分保証を

 

求めようと持ちかけられる。

 

思い切って酒井の愛人・朱実のマンションに乗り込んだところまでは良かったが、

 

その後酒井と朱実が行方不明に。何故か「教育コンサルタント」箕輪と中尾に

 

誘拐されてしまったようだ。熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、

 

酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれることに…。

 

   

8年位前のWOWOWのドラマ。なかなか犯人やと思ったら、2転3転して面白かったし

           

オール関西人キャストで、間違いのない大阪弁を堪能させてもろた。

           

しかも「森山未來」氏のレアな大阪弁で、もれなくハートをワシ掴み。

           

           

トーク番組で大阪弁を話しているのを知っていたが、役のせいでもあるけれど

        

妙に力の入っとらん飄々とした男がめっちゃ魅力的。(大阪出身って感じじゃないやん)

 

高畑ちゃんはメッチャ口の悪いおねーちゃんを好演。タバコ吸い過ぎやろ!

 

<あんまり森山様の良さは分らんけど>

           

因みに原作は「破門(疫病神シリーズ)」の黒川博行氏。好きな筈やん。

 

 

 

<ストロベリーナイト> 日本産。 11話。 レンタル。

 

ノンキャリアの女刑事・姫川玲子が難事件に立ち向かう連続ドラマ。

 

線路で男性のれき死体が見つかり、死体は左右対称に真っ二つ。

 

自殺と他殺両面の捜査が始まるが、姫川達が捜査を開始するなか、

 

被害者は、10年前に飲酒運転で100人を超える死傷者を出す程の

 

列車転覆事故を引き起こしていた人物だと分かるが…。

                 

             

姫川玲子の良さが分かった気がする。竹内氏が出ている同タイトルのモノは全部見た。 

   

天海の姐さんが警視庁捜査一課殺人犯捜査十係で唯一の女性班長をやるのと

         

竹内氏がやるのとは又違う。お嬢ちゃん呼ばわりされながらも、徐々に皆が認めて行く。

                 

ドラマの最終回の「三浦友和」氏が此処でもカッチョヨス。

         

武田鉄矢氏がモンスター刑事だが…。(出て来るとTV消したくなる) 

               

  

<顔の怖さでは負けてない>

           

主要刑事の人物の書き分けが素晴らしい。どうしてそう言う刑事になったのかも分かったり。

           

とは言え、新メンバーの「ストロベリーナイト」は見る気にならない。

 

でも、刑事ドラマとなると、出演キャストが被るのがなぁ~。

         

 

木村文乃氏の刑事ドラマも一挙見をしている。

           

「配達人」に手を出して見たが、今のところ夢中にはならず。

        

「グローリー」もまだで、どんどんたまる一方だが見たいモノから見て行こう。

            

 

次は5月の終わりかなぁ~。分らん。

              

 

 

 

 

 

 

        

                

 

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