2022・米 ★☆☆☆☆(1.1)
監督:アンナ・フォースター
出演:アリソン・ジャネイ ジャーニー・スモレット ローガン・マーシャル=グリーン
人里離れた場所で静かに暮らす女性が、娘を誘拐された隣人と共に
犯人を追跡する中で、互いの秘めた過去が明らかになるサスペンス。
監督はアンナ・フォースター、製作陣にはJ・J・エイブラムスらが参加。
アリソン・ジャネイ、ジャーニー・スモレットのほか、
ローガン・マーシャル=グリーン、リドリー・ベイトマン、マット・クレイヴンらが出演する。
(シネマトゥデイより抜粋)
前に言っていた「姐さんズ」候補に、このお方はDo~だろうか?と思うお方発見。
では、見ねばと…見たのだけれど。まさに「ザ・Netflix」作品で御座った。泪。Netflix。
過去を封印してひっそりと、ある島で暮らすルー。
ルーから隣家を借りているハンナは、娘のヴィーと2人で暮らしている。
ある嵐の晩、ハンナがヴィーが何者かに連れ去られたとルーに助けを求める。
ヴィーを救出する為に2人は誘拐犯の追跡に乗りだす…。
激しい嵐の中、足場も悪くハンナは足に怪我までしてしまう。
だが、それを知っても決してルーはハンナに優しい言葉はかけない。
が、ハンナもその事に関して全く驚きの様子も見せない。
それは、この嵐で物入りだと知っているのに「明日必ず家賃を払え」と言いきる
ルーのぶれない性格を知っている為。
だが知っているのは彼女の性格だけで、それ以外の彼女の事はまるで知らない。
しかし、追跡の道中、互いの秘めた過去が少しずつ浮かび上がってくるのだったが…。
<字幕が英語って…、あぁ~た。>
度肝を抜かれる人物設定ではあるが、全く面白くなかった。
タダ、↑彼女の強さに圧倒され、もっと見たいとなるが、闘うシーンはそれ程ない。
でも、群を抜く強さなので是非とも「姐さんズ」には参加して欲しい1人。爆。
とは言うモノのルー役の「アリソン・ジャネイ」氏は63歳。
「姐さんズ」では若手となるのかな?←決めつけている。
ところがところが、オープニングではルーが、自分に向けた銃口で自殺をしようと
している部分から始まる。
燐家のハンナはルーが苦手。だが、娘のヴィーはルーの事も好き。
これは後々「なるほどね」って事となるのだが。
この度肝を抜く人物設定が本作の1番の売りな為に言えない、言えない。
タダ、チョコっとネタバレは…。↑ハンナの夫が生きていた事実。
(これも、本作のキモとなる部分なので詳しくは話せない)
なので、それらが分かった時に貴方様は「そんなバナナ!」と絶対言うと思う。
え?私ですか?私は「そんなアホな」でしたが。
ふふふふ、と、こんな気持ちの悪い、良く分からん記事で終わっておきますね。
え?あかんの?
いやいやいや、何処まで行っても、こういう感じにしか書けないのよね~。
知ってから見るなんて「ホンマ有り得ん」事だからね。
しかし、これって続編作ろうと思うと出来るんじゃ?ふふふ。
きっと続編の方が、有り触れているとは思うが面白くはなると思うが。
まぁ、Netflixはタダなので失敗でも許される?でしょう。だから~、見るしかないのよ。
私のせいで、時間が無駄になったと叱らないでねぇ~。見たくなったか?
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