2005・米 ★★☆☆☆(2.2)
監督:マーク・ウォーターズ
出演:リース・ウィザースプーン マーク・ラファロ ドナル・ドーグ
リース・ウィザースプーン&マーク・ラファロ共演によるロマンティックコメディ。
マーク・ウォーターズ監督がメガホンを。
フランスの人気作家マルク・レビの小説「夢でなければ」を映画化した。
(映画.comより抜粋)
今日は何を見ようかな?って思う時。「コレって、見たかも?」とか「記事書いたかな?」
あぁ~調べるのが面倒くせぇ~って思ったら「ラヴコメ」をチョイス。殆ど見てないから。
見たとしても書いてないし…。と言う事で…。Netflix。←何故かラヴコメ激推し。
サンフランシスコの病院に勤務するエリザベス。仕事一筋の女性医師。
頑張った甲斐あって、昇進が決まったその日に交通事故に遭ってしまう。
一方、妻に先立たれて傷心のデヴィッド。
賃貸に出されていた家具付きのマンションを見つけ、その部屋をすっかり気に入る。
が、突然見知らぬ女性が部屋に現われる…。
話を聞いてみると彼女は、その部屋の前の持ち主エリザベスだと判明。
しかも、記憶が殆どなく、何と彼女は幽霊だった…。
ところがエリザベスは、自分が幽霊になっている事に気づいておらず、
新たな住人となったデヴィッドを追い出そうとする。
デヴィッドも想定外の事態に戸惑うが、何も覚えていないエリザベスの為に
一緒に彼女の素性を探っていくのだったが…。
<字幕は無いけれど、大体分かるよねぇ~>
<実は↑このお方も昔は苦手だったな。リース・ウィザースプーン氏>
今見るとメサメサ可愛い。でも、ストーリーはベタベタ。
しかも、やっぱ私には全然笑えない分部もあって「まだまだ修行が足りん」状態。
ハルクをやる前から、コレマタ何故か好きな「マーク・ラファロ」氏はデヴィッド役。
このキャストは思わず「絶妙」だなと思ったけれど。←ラストにならないと分からん。
(ヒントは、顔面とのギャップ萌えかな?)
↑もう1人どっかで見たで…なお方が。何やら怪しい本屋の店員。
(分かった人はツウやな。お名前は、ジョン・ヘダー氏。)
「バス男」のナポレオンですやん。←バス男の時も書いているけど、素はイケてるお方。
デヴィッドが、幽霊を見た為に色々と調べようと↑彼に相談する。
単なる、眉毛に唾な男かと思いきや…。
デヴィッドについている霊の事すら言い当てる。なのでエリザベスの事も見えている。
(この辺は、なかなか面白かったけれど、あくまでも店員は賑やかしだからね)
其の内、幽霊だけれど彼女の事が…ってなるよねぇ~~。
でもさぁ~、エリザベスって幽霊じゃないんじゃないか?そう思うが。
そう言えば、同じ様な幽霊?が出て来る作品「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」
韓国産だし、ラヴコメじゃないし、ベクトルは全く違うけれど…。
こう言う事って実際には、あるんかな?私は出会った事がないが。(会いたないけど)
本作はやっぱラストやなぁ~。此処で乙女な貴方様はやられてしまうのでは?
(コッソリ言うけど、ちょっとやられそうになった。滝汗)
どうっすか?私が笑えた部分は、エリザベスの姉さんの子供達の絡みかな。
(メッサ悪戯するのですが、とても笑えない!でも私は思わず笑ってしまった…)
貴方様は、何処で笑うのでしょうか?聞かせてちょ。
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