死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(R-15) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2021・米     ★★★☆☆(3.3)

                

監督:マイケル・チャベス

出演:ヴェラ・ファーミガ  パトリック・ウィルソン  ルアイリ・オコナー  サラ・キャサリン・フック

                      

                     

著名な心霊研究家のエド、ロレイン・ウォーレン夫妻の実体験をベースにしたホラー

「死霊館」シリーズの第3弾。

                         

殺人を犯しながらも悪魔の仕業だと無罪を主張する青年を救う為、ウォーレン夫妻が

真相解明に挑む。

                      

マイケル・チャベスが監督を務め、同シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが

製作に名を連ねる。

                    

ウォーレン夫妻役でパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが続投するほか、

ルアイリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアードらが出演。

(シネマトゥデイより抜粋)

                       

                        

                          

ブタ

このシリーズは、ヨダレもんで大好きなので、チョイと張り込んで見る事に。Amazonプライム。700円。

                              

                          

1981年、心霊研究家夫妻エド・ウォーレンとロレインは、グラツェル家の依頼を受ける。

                        

                       

そして、悪魔に取り憑かれた少年デヴィッドの悪魔祓いの儀式に立ち会う。

それは想像を絶する過酷なモノとなったが、どうにかデヴィッドの正気を取り戻す事に成功する。

                               

                                                         

しかしこの時、現場に居合わせたデヴィッドの姉の恋人アーニーが、その数ヵ月後、

家主を22回もメッタ刺しにして殺害する事件が発生する。

                           

裁判でアーニーは、悪魔が取り憑いて殺人を実行させたと無罪を主張する。

                            

                          

俄かには信じがたい主張だったが、彼の言葉を信じるウォーレン夫妻は、悪魔の姿なき存在を

証明すべく、その証拠集めに乗り出す。

 

警察に協力しながら調査を進める夫妻だったが、とてつもなく邪悪な「何か」に追い詰められていく。

 

<いや、この予告編わりと怖いよ。 駄目な貴方様はやめた方が無難だな>

                             

本シリーズ作品も好きだが、このご夫妻が大好きなんだな。 モチのロン、実在の人物。

            

<↑モノホンのご夫妻> 多少、旦那様は容姿に偽り有りだが…。ははは。

              

これまでの作品も、全て実際にあった事件を映画化している。

死霊館」 「死霊館 エンフィールド事件」   後は、アナベル関連。

                    

でぇ~、本作の監督は「ラ・ヨローナ」の監督で、コレマタ「死霊館」シリーズに関わって来る作品。

                        

モチのロン、本作にはオリジナルの「ジェームズ・ワン」監督も製作に参加しているのだけれど~。

                        

                     

何時もとは、ちょっと違う作風も見る事が…。  え?エドの額の後退具合って! ヲイ! 

↑この夫婦の若き頃のお話が見れる。(出会いとかね)

                      

エドの身体の不調もあるけれど、本作はロレインが大活躍。

(実際に、超能力があるのでロレインの方が使えるっちゃぁ~使えるんだが…。)

                                 

                    

本作の話の発端は、↑引っ越してきた11歳のデヴィッドが、自分の部屋に置かれていた

ウォーターベッドで遊んでいると、行き成り水が噴き出し、手がベッドを破り出て来た。

引きずり込まれそうになりながらも、何とか助かったデヴィッドだったけれど、其の後から

「悪魔に憑りつかれた」状態が続いていた。

              

其処で、夫妻が悪魔祓いを手伝う事に…。  けれども、どうやっても悪魔が祓えない。

余りにもデヴィッドに惨い仕打ちをする悪魔に、見兼ねたアーニーが「自分に憑りつけ」と言う。

すると、すんなりとデヴィッドから悪魔がいなくなった。 悪魔祓いが成功したかのように思われたが。

                        

                  

実は↑アーニーに乗り移っていたのだった。 そのアーニーが家主を22回も滅多刺しにすると言う

事件に発展する。 (人を殺害しているので裁判が行われる)

其処で、「悪魔の仕業」が立証できれば、アーニーの無罪放免が認められると言うのだが。

                       

ところが、何度アーニーに聖書を読ませても、何の変化も見られない…。

「これは、悪魔憑きではないのかもしれない…」とエドは考える…。 裁判で立証出来るのか、否か。

                        

管轄の全く違う場所で起こった似た様な事件を探りに行く夫妻。

                 

と、今回は学校での授業風景は無く、夫婦探偵物語って感じかな。

                

それでも、流石にR-15ですので、なかなか激しいシーンもありましてよ。

                     

先ずは、オープニングの何時もながらに掴みはOKなシーンから始まり、怖いと言うよりも

やっぱ、今回は「謎解き」がメインなだけあって、何時もとは違うけれどガン見状態でしたわ。

                            

                 

↑最初の頃は、クラシカルなドレス姿なローレンスだったけれど、本作では珍しくパンツ姿も。

そして、何処までも「エド」の事を愛しているのねん。 ふふふ。 (其処も良いねん)

                     

            

まぁ、残念だったのは「悪魔」の仕業ではなかったって部分かな?

はいな、〇ッチな〇ッチの仕業でしたわ…。  けけけ。

                    

              

やっぱり、一等心配なのはエドの額の後退部分やな! ヲイ! いえ、身体の心配です。

(そのせいなのか? パトリック様、メッサ老けて見えてんけど。  ワザと老けメイクなんかな?)

                  

監督が代わって、ちょっと心配もあったけれど、普通に面白かったっす。

益々のご夫婦の活躍が見たいんですが?  あれば嬉しす。

                          

                         

そうそう、こんな類似品があるそうです。  どうぞ、よ~く確認してからご覧になってね。                       

 

 

 

                      

 

                      

 

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