2021・米 ☆☆☆☆☆(0.7)
監督:エドワード・ドレイク
出演:ブルース・ウィリス フランク・グリロ コーリー・ラージ ブランドン・トーマス・リー
フランク・グリロとブルース・ウィリスが共演し、高度な文明を持つ異星人との攻防を描いた
SFバトルアクション。
監督は、新進気鋭のエドワード・ドレイク。
ミュージックビデオとCM業界で頭角を現し、本作が2作目の長編監督作となる。
この前から気になっていたブルース君の新作。 「どうせ…」という言葉が出そうになるけど
私が見ないで、誰が見るねん!とやっぱ見る事に…。 「どうせ…」でしたが、何か?
Amazonプライム。 400円。(流石にこれは高いぞ)
2031年。
人類は火星への入植に初成功し、量子技術により惑星への移住が可能になった…。
そして約500年後となる2524年。
地 球から4217光年離れたヴァンダー鉱業所有の惑星で、高度な文明を持つ
異星人とのファースト・コンタクト事案が発生。
連合加盟星エローラもすでに侵攻を受け、生存者は残り僅かとなる。
宇宙戦争を回避すべく、人類連合は嘗て「血の将軍」と呼ばれた、戦争の英雄である
フォード元将軍を招集する。
実は、フォード元将軍は、前の戦争で約7000万人の同胞が住む惑星を壊滅させ、
戦争を終結させた悪名高い将軍だった… 。
ライル将軍が指揮する精鋭部隊に合流したフォード元将軍。
軍への復帰を条件に、精鋭チー ムを率いる事に…。
彼らの課せられた極秘ミッションは、敵の母星を座標から特定し、先制攻撃を仕掛ける事。
しかし、異星人から の激しい攻撃を受け任務は難航し、チームもバラバラに…。
人類存亡をかけ、フォード元将軍はある決断を迫られるのだったが…。
<あらすじも、予告編も面白そうなのが玉にきず>
なんでしょうか? 予告編の初めに出て来る、バーでの揉み合いからのアクションシーンのみで
一瞬なんだが、「どうせ…」から「もしかして」に変わったけれど。
この訳わかめなスーツを付け出してからは、「どうせ…」は、微動だにせず、最後まで覆せぬまま。
何処かの惑星に来とるのに、チープ感丸出しで、近所の草むらでロケしたんか?っぽい。
全てにおいて、「金なかったんだろうね」的な部分が丸見えで…。
幾ら、2人ものアクションスターが(白目)出ておっても、なんじゃろホイ?って感じ。
↑この子は、一寸だけ良い感じだったけれど。 駐車場でのやり取りとキャラが
全く変わってしまうのが、何だかなぁ~。(お初で現場に行くことになった為でもね)
↑これなんか基地内の画像だけれど…。 510年後も「Dell」はしっかり商品を販売してるんだね。
そして、今気づいたが「許してくれい」だった、「アンチ・ライフ」の脚本も監督作だったわ。
まぁ~ね、オープニングスグのバーでのホンのちょっぴりなアクションだけが見所だという事で。
そうそう、ブルース君の事ばかりで、まだまだ動けるフランク君は、出とったんか?と
聞きたくなる程、影薄かったけれど。 出てたか?(ファンのお方スマヌ)
2つ上の画像のブルース君と2人で写っておる、お方が何気にイケてる面でしたが。
「ブランドン・トーマス・リー」氏。 両親がモデルで2世モデルで活躍しているらしい。
モデルのわりには、背も高くないけど…。 顔はイケてました。(私は、追いかけないわ)
役処も、将軍の甥役で、関係ないのに現場に付いてきちゃう若造の役。
って事ぐらいしかお知らせする部分がないなぁ~。 残念!←心の底から言えます。
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