2021・米 ★★☆☆☆(2.8)
監督:アダム・ウィンガード
出演:アレキサンダー・スカルスガルド ミリー・ボビー・ブラウン 小栗旬 レベッカ・ホール
「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾となるアクションアドベンチャー。
モンスターの戦いで甚大な被害を受けた地球にゴジラが再び出現し、人類はキングコングに
戦わせようとする。
メガホンを取ったのはアダム・ウィンガード。
アレキサンダー・スカルスガルドや前作にも出演したミリー・ボビー・ブラウンや
カイル・チャンドラーなどのほか、日本からは小栗旬らが出演する。(シネマトゥデイより抜粋)
昨夜と言うか、今朝と言うかドラマ見て泣き過ぎて、そっから寝たので、ゆっくり起きた…。
まぁ言わば、まっ昼間。 誰に迷惑かける訳じゃないので良いのだけれど、まだ目が痛い。
何を見たかは、また今度ね。 本作にはオキニが出ておるので見た。 Amazonプライム。 400円。
モンスター達の戦いで地球は壊滅的な被害を受けた地球。
人類は各地で再建を計り、特務機関モナークは、未知の土地で危険な任務にあたりながら、
巨大怪獣のルーツの手がかりを掴もうとしていた。
そんな中、ゴジラが再び姿を現し、フロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃する。
同社のCEOウォルターは、特務機関モナークやネイサン・リンド博士らに協力を仰ぎ
ゴジラに対抗するためのプロジェクトを進めていく。
やがてその一環として、眠らされたコングが髑髏島から連れ出され、ある場所へと
海上を運ばれていく…。
その傍らには、コングと唯一心を通わせる事が出来る少女ジアがいた…。
人類の生き残りをかけた戦いは、やがてゴジラ対コングという未曽有の対決を
引き起こすのだったのだが…。
すまんのう~。 やっぱこれは、スクリーンで見るべき作品なんだと思われる。
自宅のTV(しかも何故か小さい方で見る)では、タダの怪獣映画で御座いました。
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の自分の記事の得点を見てぶっ飛んだ。
(髑髏島~は同じ記事↑から飛んでくれい)
相変わらずイケてる面で、しかも頭脳面でもびつくりする成長を遂げている、コング。
(一寸あざとい気もしないでもないが…。 TV画面のせいよね)
コングの大きさが…、良く分からんが、一寸デカすぎる気もしないでもないが。(TVのせいよね)
ゴジラ派の彼女達は、↑ちょっとだけの活躍で可哀想な気もしたが。
私のオキニな「スカルスガルド・兄」も頑張ってはいたモノの、所詮は添え物程度。
人間ドラマ部分は、全て↑彼女が持って行っちゃってたな。 コングと意思疎通できる少女。
可愛いし、頭も良い。 そして心からコングを愛している。
そう言えば出ておったな状態な、「小栗様」。 チョコっと会話シーンがあって、後は白目剥いてた。
(芹沢博士の息子と言う紹介もなく、白目をむくアジア人。 何ともお気の毒)
けれども、TVモニターでも監督の「怪獣LOVE」は充分に伝わって来てた。
でも、小さな画面で見るとやっぱどうしても「お子ちゃま向けな」怪獣映画に見えてしまう。
ビルやら、街並みを破壊しても、臨場感はイマイチなんだよな~。
申し訳ないが、昔の様に「頑張れ~」等と応援する気持ちも湧かず、「そうですか…」って
感じで御座いました。
本作に関しては、大きな画面で見るべし。
これが大前提でありましょう。
こんな得点ですみません。 絶賛されている方達の所にどうぞどうぞ~。
自分の気持ちには嘘は付けません。 だってそう思ったんだも~~ん。 叱らないでね。
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