ダンシング・クィーンズ(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                

2021・スウェーデン     ★★☆☆☆(2.9)

                

監督:ヘレーナ・ベリストレム

出演:モリー・ナトリー  フレデリック・キニョネス  マリー・ヨーランソン  マティアス・ノルドクヴィスト

                     

                   

ヘレーナ・ベリストレム監督、スウェーデンのコメディドラマ映画。

                      

モリー・ナタリー、フレドリック・キニョネス、マティアス・ノルドクヴィストが出演。

                  

                    

                      

ブタ  

9月も、もう終わりでんがな、まんがな。  今日は古ーい作品にしようと思っていたのだが

「もしかしたら…」と調べてみたら、やっぱもう記事にしていた。 仕方がないので、これをチョイス。

Netflixでゴワス。

                    

                        

スウェーデンの小さな島で生まれ育ったディラン。

幼い頃から踊る事が大好きで、あだ名は「島のダンシング・クイーン」。

                            

配達の仕事をしながら、島の子どもたちにダンスも教えていた。

                            

                        

ディランは約1年半前に最愛の母を亡くし、未だ立ち直れていない。

悲しみに暮れる毎日だったが、祖母は前を向いてダンサーの夢を追いかけるよう後押しする。

                             

祖母に励まされたディランは、ダンス・カンパニーのオーディションを受ける為、船に乗り

街へと向かう…。

が、しかしオーディションは、既に1ヵ月前に終了していた…。

 

其処に居合わせた女性が、ショックを受けているディランを見兼ねて「ディスコダンスを

学べる場所がある」という情報を…。

 

                         

何と、彼女に勧められた場所は、ドラァグクラブであった。

暫くの間、ディランはドラァグクラブの清掃員として働く事に…。

                               

                     

清掃をしながら、踊るディランを見た、振付師ビクトルはその才能に驚くが、女性である為に

ステージに立てないと言う…。

 

そこでディランは、ある大胆な策を思い付くのだったが…。

 

<↑日本語字幕がないけど、気になる方は「Netflix」で予告編を見る事が出来ます>

                       

この前の「ステージ・マザー」は、亡くなった息子が残したゲイバーを立て直すママのお話だったが

本作は、ステージに立ちたい女子が、ドラァグクィーンに化けてステージにというお話。

           

まぁ、お決まりの「化けてはいた」が正体がバレちゃってという風になるんだよねぇ~。

                       

               

が、ドラァグクイーンの意味は、LGBTQの男性が自分の性を主張する為の「 女装 」ではなく、

女性をパロディで表現するパフォーマンスだという事。

ちゅー事で、最近では女性でもやるし、女性だからやってはいけないという事もないのだそう。

                  

                   

まぁ、思い込み部分もあるし、幾ら男子ぶっても「分かるじゃろ」…。(この手の話あるあるだな)

(↑変身前  ↓変身後)

                   

<一番右の彼女が問題で、年齢的にも体形的にもダンスらしいパフォーマンスは無理> 

             

でも、彼女がこの店のオーナーで、正真正銘の「ダンシング・クィーン」なので

どうしても、ステージのメインであって欲しい。 ビクトルも頭の痛い所…。

                     

               

↑ビクトルは、この店ではあくまでも振付師。 ショーには出てない。 そして、もう一つの顔を持つ。

ディランとのダンスは、かなり素敵。 

                   

でもね、驚く事なかれ、新しいショーのお披露目で見れる彼女達のダンスは、凝った振り付けで

好きだったな。

                        

高得点ではなかったのは、彼女達の「ウダウダ」がメッサうざったい。 妙に回りくどい。

その辺は「ステージ・マザー」の方が断然良かった。

                        

                   

ディランの幼馴染↑がお笑い担当なのか? まぁ、楽しそうだったから良いんだけれど。

              

                     

そしてディランのママが、凄くセクシィーで綺麗で素敵なんだけれど、ディランの回想で

踊っているだけで、もっと色々見たかった位カッチョヨスなお方だった。

(熊さんみたいなパパの何処が良かったんだ?)

               

オーディションに臨む気満々で行った先で、ディランの名前をいじられたのに、思わずにんまり。

おばちゃん達なんだけれど、オヤヂギャグやん。

                 

「オーディションに来たディランだけど」って言うと。             

「ボブの親戚?」って言ってめっさ笑う。  「ボブ・ディラン」…。

「2人が結婚したら…」 「ディラン・ディラン」って…。  ヲイ!

                   

               

まぁ、ストーリーが読め捲りな部分も、もうちょっと頑張れ!だったな。

そう言う感じで御座います。  其れなりには、楽しめますが…。  どうかなぁ~?

                          

                  

                       

本日、コロナワクチン2回目接種終了致しました。

                   

これで晴れて、映画館に行けるのか?と言われると、「多分、今の私は起きれない」

「多分、今の私絶対に寝てしまう」になってしまうので…、マダマダ前途多難では御座いますが。

              

え?腕ですか? ピリッと痛い気もしますが、全然普通に上がります。  熱もないしね。

ウチの男前曰く「食塩水やったん違うか?」と…。  ヲイ!

              

ちゅー事で、もしかしたら、もしかして、明日は猛烈な発熱の為にお休みかも…。 予定は未定。

               

                       

そして、爆走中の1位は、ボチボチ息切れ状態になってくる予定。

でも、皆様の「ポチッとな」に毎夜毎夜感謝しておるのです。  ありがとさぁ~~ん。

             

今後共どうぞよろしくお願いします。  じゃぁ~、私はドラマに…。 けけけ、終わらんがな。

                 

                    

                            

 

                  

 

 

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