ミュータンツ 光と闇の能力者(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                     

2019・米     ★★☆☆☆(2.1)

                

監督:ジョー・シル

出演:クリステン・ウッズ  福原かれん  ロス・パートリッジ  MIYAVI

                          

                          

MIYAVI「サムライギタリスト」、福原かれん出演。

                         

日米キャストとハリウッド・クオリティで放つ、驚愕のSFバトル・アクション。

                                   

兄VS妹 超能力VS超能力。  

人間を石に変え、生と死を操り、万物を破壊する恐るべき力を継承してきた、呪われた血族

その封印が解かれた時、邪悪な闇が脅威を増し、そして呼応するように聖なる「光」が覚醒する。

                        

                             

                           

ブタ

今日は祭日で、本来なら出かけないのですが、年末年始にお会いできなかったウチの男前と

お嫁様が食事に誘ってくれたので、残りバーゲンもちょっと覗いて…。

                   

本作は、未公開作品でレンタル致しました。 最初は「何故借りた?」でしたが、MIYAVI様主演の為。

                          

                             

女性刑事のマーフィーが遭遇した、奇怪な猟奇殺人事件。

                           

被害者は日系アメリカ人家族で、その遺体は完全に石化していた。

一見すると「炭化遺体」見えたのだが、検視の結果は驚く事に死後1000年が経過した状態だという。

                          

                            

マーフィーは被害者のIDから自宅を訪ねるが、其処に居た祖母は、遺体確認はしたくないという。

18歳になる娘のノリは祖母に黙ってマーフィーを訪ね、母親に会いたいと…。

                            

                        

其処で、ノリには摩訶不思議な能力を持ち合わせている事を知るマーフィー。

所が、自宅に送っていくと、今度は祖母が同じ状態で亡くなっていた。

                         

                             

唯一の生存者となった、ノリを保護し、事件の犯人を追うマーフィー。

                  

現場検証をしていると、其処に必ず現れる黒ずくめのバイカー。

                               

                      

その正体は、ジンという名で、全く知らされていなかった失踪していたノリの兄だった。

                        

遂にノリの前に姿を現したジンは、恐るべきパワーと悲しい秘密をノリに告白するのだったが…。

                                 

                               

お目当てのMIYAVI様は、終わりっ頃に出演です。

                      

                     

このノリ一家は、中国人だったら良かったのになって思いました。

とは言え、日本語の台詞はノリは「おばーちゃん」だけです。

               

日本人の方が神秘的に思うんかな?

そんな風に思いながらに見ましたです。

                          

                       

彼らの秘めたパワー力にしては、小さく纏まっちゃったストーリーでしたが。

                   

案外私は、孤高の女性刑事作品に惹かれるので、本作もそこまで退屈せずに見ましたです。

                         

マーフィーにも、秘密がある雰囲気で、ちゃんと説明がないままストーリーが進んでいくのですが

どうやら、復帰直後がこの事件だったみたい。

                  

              

目を疑う様な、怪奇事件で覚悟してくださいと言われるのですが、其処まで驚く様な遺体ではなく。

(こんなんばっか見てますから…あせる

                            

                     

マーフィーは行き場のなくなったノリを自宅に泊めるのですが…。

段々と姉妹の様な、親子の様なそう言う関係が芽生えて来るのが、嫌いになれない。

                   

ノリ自身も、一族のパワーの事を知らずにいた為に、色々とややこしくなっちゃったり

するんですが、普通は18歳になったら、ちゃんと話してやらねばねぇ~。

信じ難いパワーですから。

                       

                       

別に何処が優れているとか、面白いとかは無いんですけれど、何か何時までも見ていたかったな。

                        

               

お目当てのMIYAVI様は、う~~ん別に誰がやっても良かったなって感じ。

                     

タダね、私のリアル義姉の名前とノリが同姓同名で、なんか笑えた…。(笑う処じゃないけどさぁ~)

そう言うのって、外国作品なのに珍しいっしょ。

                  

         

まぁ、特別お勧めは致しません。  MIYAVI様ファンなら見ても良いのかも。

私だけの感想としては、ストーリーじゃなくて、何か作品の雰囲気が好きだったなって感じ。

                     

                           

                             

                              

                            

                                                  

                    

 

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