ハッピー・デス・デイ・2U | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                    

2019・米     ★★★☆☆(3.6)(但し条件付き) 

                    

監督:クリストファー・ランドン

出演:ジェシカ・ロース  イズラエル・ブルサード  スラージ・シャルマ  スティーヴ・ジシス

                  

                  

ジェイソン・ブラムが製作を担当したホラーの続編。

                                               

何者かに惨殺される日を繰り返す現象から抜け出した女子大生が、新たな恐怖に直面する。

                                                      

監督のクリストファー・ランドン、キャストのジェシカ・ロース、イズラエル・ブルサードら

前作の面々が集まった。(シネマトゥデイより抜粋)

                      

                            

                          

ブタ

本日より上映開始の新作2作を見て来た。 もう1本は「トイストーリー4」。

                           

                          

ようやく恐怖のループから抜け出すことができたツリーだったが、今度はカーターのルームメイト、

ライアンが死のタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼に狙われる事態に…。

                     

                       

やがてツリーたちは、ライアンが研究している謎の実験装置に原因があると気づくが、

何と、ツリーはまたしても誕生日の朝に戻り、死の恐怖を繰り返すハメに。

                                  

                                  

しかし、そこは元の世界とは微妙に違う、パラレルワールドだった。

                                 

ツリーはパラレルワールドのライアンやカーターの協力を得ながら、ループを抜け出し、

元の世界に戻るために奔走するのだったが…。

                           

                           

前作「ハッピー・デス・デイ」の続編。 此処で本日の条件付きなのだが、本作から行き成り見ても

前作でどんな事が起こったかは、説明してくれるのだが、それは単なる説明でしかない。

                   

本作がより楽しく、面白く見るには「前作」を見ている事がかなりのポイント。

                            

最初に言っておきますが、私的には本作の方が得点が下がっているのは、既にホラー作品では

無くなっている為…。 其処の所が、寂しかったんだけど。

                            

でもね、まさかの本作で「ウルウル来ちゃう」とは思わなかったわ。

                              

                      

本当に始まってすぐに、何故にツリーの身にタイムループが始まったのか?が解明される。

                        

けれども、今度はライアンがタイムループに。 それを助けようとしたツリーは、なんとなんと

「パラレルワールド」に…。  文字で書くとややこしそうだが、見ている分には楽しいぞ。

                           

                      

でも、その世界でまたもや、18日の月曜日のタイムループに嵌ってしまったツリー。

勝手知ったるこの世界、犯人は分かっているし「任せんしゃい」と張り切るけれど…。

                  

この前までのタイムループとは、「何だか違う」。  ぎゃぁ~~~~~!違う世界に飛ばされたのか!

犯人だと決めつけて行ってみると、違うし。 

             

何がショックって、ツリーの大事なカーター君は、寮長のダニエルの彼氏~~~! やめて~~。

                                  

                        

早く元の世界に戻りたいと、ライアン達に協力して貰おうとするのだが。

                      

実験装置を動かす為の「アルゴリズム」を捜さねばならない。

けれども、彼らは毎日タイムループで、記憶が無くて消去法が取れない。

唯一、記憶が残るツリーが、毎回殺されてビンゴな数値を探し出すしか方法が無い。

                          

                    

何回殺されるのか?分からないし、ダメージもドンドン深くなっていく。 

それにしたって、殺されるのは嫌じゃって事で、びつくりだが「自殺」を選ぶ。

                  

↑本作のメッサ面白い部分。 どうせ生き返るからと、ドンドンいろんな自殺を繰り返すツリー。

                          

↑こんなのも。 パラシュートナシ、水着で…。

                        

でも、段々と自殺でも体力的には、ダメージが…。

                             

それともう一つ…。  

この世界では、カーター君はツリーの彼氏じゃないけど、最愛のママが生きている。

                               

                    

このまま、この世界に残り、最愛のママを取るか、ハタマタ大好きなカーター君と幸せに暮らすか?

                    

どっちを選ぶんじゃ! ツリー。

                            

                

前作は「恋はデジャヴ」を語り、本作では「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が語られます。

ツリーは、超最強ビッチなので、映画の事なんかまるで知りませんけれどもね。

                      

でも、きっと大好きなんだろうなって、監督の作品愛が見え隠れしますねん。 ふふふ。

                     

                

そんなこんなで、どんな人が監督なんかな?って調べたら、あ~た。

                              

<大草原の小さな家>

                  

大好きだった↑このドラマの父ちゃん役の「マイケル・ランドン」氏の息子様です。

へぇ~、そうなんだ。 残念ながら、マイケル氏は1991年に亡くなられております。

                               

                    

噂では、3もある様な…。  日本では、続けて上映してくれて、本当に親切だったわ。

面白さも、上がるってもんよ。

                    

何故にループがって言うのが分かっても、尚且つ面白さは落ちないずら。

まぁ、ホラー好きな方には、ちょっと残念だけれども、泣いて笑って、最後には「ふふん!」って

楽しめる。

                     

           

出来たら続けて見てちょんまげ。 そこんとこよろしこ。

                    

                        

                        

                             

 

                             

 

 

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