バード・ボックス(未) | 新・伝説のhiropoo映画日記

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映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。

                

2018・米   ★★☆☆☆(2.4)

                   

監督:スサンネ・ビア

出演:サンドラ・ブロック  トレヴァンテ・ローズ  ローサ・サラザール  ジョン・マルコヴィッチ

                       

                    

サンドラ・ブロックが主演したNetflixオリジナルのSFサバイバルサスペンス。

                            

未曾有の異変に襲われ、人類の滅亡も迫る極限状態の中で、幼い命を守ろうとする

主人公の決死の姿を描く。

 

監督はデンマークの女性監督スサンネ・ビア。脚本はエリック・ハイセラー。(映画.comより抜粋)

                               

              

コスモス

書いているうちに、結構書き過ぎてるやもになっちまいました。

ご覧になる貴方様は、ポチッとなだけよろしくねん。 毎度どうもすびばせん。

                     

                            

                           

ブタ

今日は自宅に居た。 Netflixから、何だか早く見ろよ!みたいに、点けると本作を紹介されるので

ドラマかと思っていたら、映画だったので見る事に。

                           

                        

思いがけず子どもを身ごもったマロリーは、自宅に籠って絵を描く画家。

没頭するあまりに、冷蔵庫にもモノが殆ど残っていない…。

                       

                     

そんなマロリーを外に連れ出そうと姉が訪ねて来る。

TVも見ないマロリーに、ロシアで今起こっている惨事を教え、赤ちゃんの検診に病院を訪れる。

                        

順調に育っている事に安心したのも、束の間…。

なんと、此処でもロシアと同じ状況が…。 姉は自宅に急ぐのだが…、その時…。

                            

                           

暴走した車は横転し、何とかマロリーは大事にならなかったが、姉は…。

                

大きなお腹で路頭に迷うマロリーを、助けてくれる女性がいた…。

その女性は、姉も助けようとするのだが、一緒に爆破に巻き込まれる…。

                    

近くで、その様子を見ていたトムが、マロリーと共に一軒家に避難する。

                                    

                     

その家は、マロリーを助けた女性の家で、銃を構えた男性の妻だと言う…。                    

其処には様々な人が避難していた。 事情が呑み込めないマロリー。

                        

                          

TVの放送も、途切れてしまい、何の情報も得る事が出来ない…。

                               

謎の異変が次々と起こる中、分かった事がある。

それは、生き残る為には、決して「それ」を見ないということだけ…。

                      

 

そして、人種も違う人々の共同生活が始まった…。

暫くして、もう1人の妊婦が逃げ込んでくる。 マロリーと出産も同じぐらいのオリンピア。

                           

人数が増えると食料の消費も増える。 何とか生き延びる為の策を練るのだったが…。

                               

                  

鳥が、「それ」を察知する事がわかり、生活に欠かせぬことが分かる。

                 

一体「それ」とは何なのか?  最後まで謎のままです。あせるあせる

タダ、其れを見ると「自殺行為」に走り、「それ」を見ると「終り」です。

                      

そして、脳に「嘘」を囁きかけます。 例えば、マロリーの姉の声で、「大丈夫だったの、ほら」とか。

思わず、目隠しを取ってしまったら、最後です…。 そんな感じ。

 

                    

何とか、5カ月暮らしていた面々ですが、マロリーとオリンピアが同時に出産を終える頃…。

あの、大勢だった人々が、ドンドン死んでしまい、トムとマロリーだけが…。

                     

                    

其れから5年後…。 トムとマロリーは、男女の子供と共に寄り添って生き抜いていました。

                              

が、トムは2人の父親になろうとしましたが、マロリーはどんなに小さくても、何時自分が

命を落とし、子供達だけになってしまうかもしれない恐怖の為に、軍隊の教官の様に2人に接します。

                  

その事で2人は何度も衝突しますが、生き抜く為ならと…。

そんなある日、トムの無線に「避難場所」がある事の知らせが…。

                       

事実なのか? 信用できるのか? 

信用できないというマロリーだったが、目を開けても死なない人間も出てきて…。

どうやら「それ」の仲間になった人間に襲撃され、マロリー達を逃がす為に目隠しを取って戦うトム。

                             

                  

その間に、最後の望みの「避難場所」を目指す、マロリーと子供達…。

                           

                    

無事にたどり着けるのか? 果たして、そんな場所は存在するのか?

                            

                 

タイトルの「バード・ボックス」は↑この事です。 逃げる際にも箱に鳥を入れて、危険を察知します。

                    

                 

この手の終末期の作品も結構あるし、其処まで目新しさも感じませんが、コレマタキャストが

これからの人達も、多く出ていて、ちょっと嬉しかったり。 モチ、有名セレヴ陣もね。

                        

                

屋外では、↑こういう状態で、歩いたり走ったり。

布なので、光などやぼんやりの情景なども、見える感じではあります。

                    

マロリーは子供達に女の子には「ガール」 男の子には「ボーイ」と呼びます。

トムは名前で呼ばない事に反対しますが、やっぱ名前で呼ぶと「情」がねぇ~。

ましてや、片方は「オリンピア」の子供ですので…。

              

差別なく、公平に…。  この辺はサンドラ姉さんにはピッタリだなって思いますが。

                      

                  

監督が、大好きな作品を何本も撮っている「スサンネ・ビア」氏だと知って、ちょっと驚いた。

もうすっかり、ハリウッドの監督になっているのですね。

               

そして、監督はドラマも撮っているのに気づいた。  いやぁ~、キャストが気になるんだけど。

手を出しても、大丈夫か?私。  迷っておりまする。

                    

            

Netflix作品は、殆どレンタルにはならないので、どうぞお気を付けくださいませ。

 

             

 

                           

 

                    

 

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