2016・ノルウェー ★★★☆☆(3.4)
監督:ハルヴァルド・ブレイン
出演:アンドレス・バースモ・クリスティアンセン オットー・イェスバーセン
世界中の名車たちが2000キロ以上にもわたる公道を駆け抜けるノルウェー発の
痛快カーアクション「キャノンレース」の続編。
1作目のスタッフ&キャストが再結集し、真冬のアイスバーンで常識破りのデッドヒートを
繰り広げる。(映画.comより抜粋)
今日も行ってきました、未体験ゾーン2本。 15本見ると先着でDVDが貰えるらしいのですが
土曜日に15本になるので、「まだ有りますか?」と確かめた。(爆)←欲しいのか?
<未体験ゾーンの映画たち2017>13本
違法公道レースの罪で逮捕され、2年間の服役を終えたロイ。
妊娠中の恋人シルビアや前妻との愛娘ニーナのためにレースの世界から足を洗うことを
決意した彼の前に、凄腕レーサーのカイザーが現われる。
ロイは挑発に乗らなかったもののニーナの恋人チャーリーが挑戦を勝手に受け、
ニーナまで同乗すると言い出してしまう。
前妻からニーナを連れ戻すよう言われたロイは、2度と乗らないと決めていた愛車
マスタングに乗り込み、ノルウェーからスウェーデン、フィンランドを経てゴールのロシアに
たどり着くまでの公道レースに参戦するのだったが…。
前作の「キャノンレース」を見ていたら、もっと得点が高かったかも。多分私は、未見だと思う。
何処をどう探しても、カッチョヨスなお方は出て来ない。←この時点で見てないと思う。(汗)
この手の公道を使用して、カーレースを行う作品も多いし、メジャーなシリーズ版も何作か
ある。
確かに「ワイスピ」なんかと比べると、流石にショボいんだけど、雪道とか、スキー場、
果ては凍った川だか、湖の上を走るんだけど、そのテクニックが結構凄い。
ストーリー的には、コメディ調で作られているけれど、カーアクションが凄いので、メリハリが
効いて、なかなか面白く見れた。
ニーナの恋人の車なんて、4駆なんすよ。 それでスピードレースに出るって…。
(↑4台目の赤い奴、ランプが付いてるのん)
↑主人公のおっつぁん。ロイ。 でも、この人伝説の人物になっておる。
全くカッチョ良くないんだけど、いやいや、キャノンボールも見たくなるよ。
ロイの仲間達も、おじいさんに近いおっつぁん達。 だけど何気に良い味出します。
スピード感もあるし、迫力も。 娘が、反省するような出来事があればもっと良かったけれど。
土曜日は待ちに待った「あいつ」に会える。 待ち遠しいっす!