- THE BRIDGE/ブリッジ DVD-BOX/ソフィア・ヘリーン,キム・ボツニア,ダグ・マルンベルグ
- ＤＶＤですら、映画を見るのは何となく「罪悪感」を感じるので、海外ドラマを見ております。
- 決して、暇な訳ではないのですが、ちょっとだけ今までの時間配分が戻って来たかも？と
- 言う感じ。昨夜？今朝もAM４：00過ぎまで見続けました。
- 世界的ヒットとなったデンマーク「ＴＨＥ ＫＩＬＬＩＮＧ／キリング」のスタッフが、
- スウェーデン「刑事ヴァランダー」シリーズの脚本家と共同制作した
- 「ＴＨＥ ＢＲＩＤＧＥ／ブリッジ」。
- 国境から始まる(シーズン１の)事件は、スウェーデンとデンマークの両国で
- 連続殺人事件に発展、２国の警察が合同捜査にあたる。
- セリフもスウェーデン語とデンマーク語が半分ずつ使われており、本国では
- それぞれに字幕をつけて放送されている。
- 隣接するこの二国は言葉も異なれば、性格もことなる。
- デンマークはおおらかに物事をとらえる一方、スウェーデンはどちらかというと生真面目。
- 合同捜査を率いるスウェーデンの女性捜査官サーガ・ノレーンと
- コペンハーゲン署の刑事マーティン・ローデも、始めはお互いに苛立ちを感じるものの、
- 徐々に名コンビぶりを発揮していく。
- 興味深いキャラクターと映画『セブン』を彷彿とさせる先が読めない猟奇殺人が展開し、
- 「ＴＨＥ ＫＩＬＬＩＮＧ／キリング」同様、視聴者は夢中となり大ヒットを記録した。
- 言葉のせいなのか、マイヤンガーシスターに録画して貰っていた時は、２話ぐらいまで見て
- ギブアップしたのだが、何処か心の隅にあった気持ちが沸々と湧きあがり、先日から
- 見ております。
- 好きな筈だわ、北欧系のドラマもなかなか良いんだよね。
- 「キリング」も好きだけれど←これはハリウッドリメイク版の方が好きだけどね。
- やっぱ心の何処かに見たいなぁ～と思わせるのは、何とも言えないダークな感じ。
- 何度となく映し出される景色も、美しいのだが、何処かモノ悲しく、凛としている。
- ＬＡ舞台のドラマとは、真逆の雰囲気。これが、私の大のお気に入り。
- そして、オープニング。国境をまたぐ橋の上に、女性の遺体が。
- その遺体、腹の部分で真っ二つで、別の人間のモノ…。
- いやぁ～、こういう始まりって、そそるよね。
- ラストはガックシらしいのだが、今日の夜に見るとする。
- 昨夜、頭の痛い作業をウチの男前にやって貰った。
- 知らぬ間に、頼りになる奴になっておる。育て方が良かったのか？ははは。
- これで、大分と気が楽になった。後は、一つずつ潰していこう。
- 当分の間は、こんな感じで見たモノを書いていきますわ。
- 毎日とは行きませんけれどね。まぁ、リハビリ期間と大目に見てちょ。
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