2008・露 ★★★☆☆(3.1)
監督:フョードル・ボンダルチュク
出演:ワシリー・ステパノフ ビョートル・フョードロフ ユーリヤ・スニギル セルゲイ・ガルマッシュ
1981年に日本公開された『ストーカー』の原作者として知られるSF作家アルカージー、ボリス・
ストルガツキー兄弟によるベストセラー「収容所惑星」を映画化。
隕石事故でとある惑星に不時着した宇宙船のパイロットが、国民を洗脳して支配する独裁政権を倒すべく
レジスタンス活動に身を投じていく。
監督は、名匠セルゲイ・ボンダルチュクの息子フョードル・ボンダルチュク。
緊迫感あふれるアクション、スタイリッシュな映像表現に圧倒される。(シネマトゥデイより抜粋)
お世話になっている「栄子さん 」のプロフ画像で見かけたイケテル面のお方が、凄く気になっていた。
栄子さんの情報と同じ頃、ミニシアターの予告で拝めた、イケテル面のあのお方。
私は想像で(妄想か?)ダンスをしている人なのか?的なイメージだったのだが、若手俳優だそう。
そのイケテル面のお方は「ワリシー・ステパノフ」氏。 1986年生まれなので、26歳か?
確かに、なかなかのイケテル面なんだけれども、声で私はダメだったわ。
すげぇ、野太い声で作品の終わりの頃には慣れたけれども、最初はあまりにもイメージが違いすぎて
吹き替え?とさえ思ってしまった←恐ろしい思い込み。
ふと見せる表情なんかが、フランコ氏に似ている時も有るんだけれど、私はフランコ氏の方が好き
(聞いてないか?そんな事…)
ストーリーの方は、ロシア版「アメコミ」と言う感じ。 ロシアだから「ロシコミ」かしらん?
オープニングなんかは(タイトルバックとかテロップの時)、アニメで始まるし。
マクシムの強い事、強い事。 地球人ってこんなに強い人種なのか?
後、色々と面白い特徴とかもあるのん。
爆破シーンとかも派手だけれども、やっぱり何処か垢抜けていない感じがするなぁ~。
マクシムが恋する女性役の「ユーリア・スニギル」氏は、なかなか良いよ~。
と、思ったら「ダイ・ハード」の次回作で、ハリウッドデビューだそう。
ハリウッドリメイクとかあるのでは? てか、洗礼された映像でちょっと見たいかも。
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