2012・仏 ★☆☆☆☆(1.8)
監督:1「プロローグ」 フレッド・カヴァイエ
2「ベルナールの挿話」 アレックス・クルテス
3「良心」 ミシェルアザナ・ヴィシウス
4「ロリータ」 エリック・ラティゴ
5「ティボーの挿話」 アレックス・クルテス
6「質問」 エマニュエル・ベルコ
7「シモンの挿話」 アレックス・クルテス
8「浮気男友の会」 アレックス・クルテス
9「ラスベガス」 ジャン・デュジャルダン ジル・ルルーシュ
出演:ジャン・デュジャルダン ジル・ルルーシュ ギヨーム・カネ サンドリーヌ・キベルラン
『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞に輝いたジャン・デュジャルダンが監督、主演、製作、脚本を
務めた、オムニバス仕立てのラブコメディー。
彼が演じるさまざまな男たちが、浮気に奔走した果てにとんでもない事態に陥ってしまう姿をユーモアと
お色気たっぷりに映し出す。
『この愛のために撃て』のジル・ルルーシュ、『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』のギョーム・カネら、
実力派が共演。
共同監督にも、『アーティスト』のミシェル・アザナヴィシウス、『すべて彼女のために』のフレッド・カヴァイエなど、
そうそうたる顔ぶれが結集している。(シネマトゥデイより抜粋)
だから~、何時も言っている様に何にも入れずに、あの「アーティスト」の人が主演のR-15の作品!
なので、見なくっちゃ!と意気込んではいたのですが。
何が何だかで、しかも面白くないし~~。
本当ならレヴューを書く気も無かったのだが、この間の休みは6本しか見なかったので
「コレしかないじゃん」と仕方なく、下調べをしてみると…。
そりゃ~、話しが繋がらない筈だわ。 オムニバス作品だったんだ
「ロリータ」なんかは、なかなか面白かったけれど。
まぁ、一等面白かったのは「浮気男友の会」かな。
言わば集団カウンセリングで、女性のカウンセラーが先ず言い放ちます。
「貴方方は、病気です」←この台詞に、1人大爆笑!!
後は、勝手にやったら?ちゅー感じで御座いましたが。
ジャン・デュジャルダンは、絶対にモテモテなんだろうなぁ~。
この方、ギャング映画なんかには、持って来いの容姿ですなぁ。
これからも、「アーティスト」のと言うのがくっついて回るんだろうね。 名誉な事なんだけれどもね。
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