KDDIの3割減をはじめ、大きく落とした昨年の携帯電話市場。

原因は、販売方法の変化。以前は「0円商法」で一部ユーザーは次々と機種変を行っていました。しかし、割賦販売割引を中心とした「縛り商法」が中心となった今、多くのユーザーは2年を中心とした長期契約に移行しました。

なるべくしてなった市場縮小、現在のように林立するケータイショップは淘汰が始まります。

また、製造メーカーも事業縮小または海外進出など戦略変更はやむなくなっています。

ただ、当の携帯電話(キャリア)各社だけは、逆に儲かるという結果に。それは、販売店に支払っていた販売補助金が減ったのと、長期契約が増えたのが原因です。

はじめは新商法は市場適正に向かわせ、いいことばかりかと思わせましたが、現在のこの結果を見ると全体ではよかったのかどうか…ちょっと考えちゃいました。
先月(12月)のチラシ掲載品の平均価格が前年度に比べて12%低くなったようです。

各社とも、あれこれ頭を絞りますが、お客さまは振り向いてくれない…そんな日々が続きます。

今回の不景気、今までと明らかに違うところは、値下げに対するお客さまの反応でしょう。

今までは、「安い」ということに対してのお客さまの反応は一定以上の売上に結びつきました。いくらいらないものでも「安いから今買っておこう。」という心理の結果だと思います。

しかし、この度はその反応が少ないのです。「本当に必要なものしか買わない。」「辛抱できるものは辛抱する。」ということでしょうか。

こういった消費行動がここまで徹底されるのは、今までなかったように思えます。

確かに厳しい社会情勢に違いはありません。先行きを考えると、消費の抑制を考えても仕方ないのかも知れない。

でも、明らかに過剰反応なところもないでしょうか。特にマスコミの論調には少なからず驚きます。

消費が縮小すると、生産もままならず縮小、人員調整・賃金カットが更に消費縮小に…

悪循環の大きな部分をマスメディアが関わっていることを、もっと自覚してほしいなぁ、と思います。

この間、ある顧客さんからクレームがありました。「うちの前に百貨店のクルマをとめないでくれ」と。

「あそこの家は百貨店の上顧客なんだ。景気言いわね!」と陰口を言われるからだそうです。

この状況、もう普通ではありません。みんなが当事者、みんなで頑張ることが必要な気がします。
ブログはじめ-ななふん

ワコールグループの「ウンナナクール(une nana cool)」が発売した女性用ふんどし「ななふん」。
12月4日以来、約3500枚を販売と話題を集めています。

はじめは、販売スタッフも躊躇した商品、付けてみると結構可愛い。
加えて、ワイヤーなしブラなど、「ゆるい商品」を求めるお客さまが増える中、発売を決定したそうです。

ななふん上(ブラ)が1,890円、ななふん下(ショーツ)が1,260円。

さて、みなさんはどう思われますか?