KDDIの3割減をはじめ、大きく落とした昨年の携帯電話市場。

原因は、販売方法の変化。以前は「0円商法」で一部ユーザーは次々と機種変を行っていました。しかし、割賦販売割引を中心とした「縛り商法」が中心となった今、多くのユーザーは2年を中心とした長期契約に移行しました。

なるべくしてなった市場縮小、現在のように林立するケータイショップは淘汰が始まります。

また、製造メーカーも事業縮小または海外進出など戦略変更はやむなくなっています。

ただ、当の携帯電話(キャリア)各社だけは、逆に儲かるという結果に。それは、販売店に支払っていた販売補助金が減ったのと、長期契約が増えたのが原因です。

はじめは新商法は市場適正に向かわせ、いいことばかりかと思わせましたが、現在のこの結果を見ると全体ではよかったのかどうか…ちょっと考えちゃいました。