「空飛ぶホテル」と言われているエアバスA380は総2階建て。

5月20日からシンガポール航空が成田~シンガポールに就航する。

ジャンボジェットの1.5倍の大きさは、旅客運搬効率を上げるという効果の他、
大きさを利用して、例えばカジノやジムなどの大型施設を飛行機内に設置するというような、
いままでになかった新しいサービスの展開ができる点で注目されている。
空の豪華客船というわけだ。

先月(4月)、赤坂サカスで行われたシンガポール航空のA380疑似体験キャンペーンには、
1週間で9万人近い人が集まったことを見ても、一般の人気の高さがかいま見れる。

【資料】
A380
全長/72.6メートル
翼巾/79.8メートル
重量/560トン(最大離陸重量)
速度/マッハ0.89(最大速度)
※日本の企業も開発に21社参加
※最大発注航空会社はドバイのエミレーツ航空(58機)
※ちなみに日本の航空会社からの発注はない
A380

はりよう
「ハリ-・ポッタ-と死の秘宝 (上下巻セット)」
7月23日発売・3,990円

いよいよハリーポッター最終巻が発刊される。
洋書はすでに発売済(Harry Potter and the Deathly Hallows /2,600円)。
静山社という小さな出版社が扱うと話題になってもう7作品目。

で、7月最終巻の発売。低迷する出版業界には救世主になるだろう。
今までのハリーポッターが発売された月は、月別売上のグラフを見ているとすぐわかる。
急激にグラフが跳ね上がるからだ。

他のヒット本と大きく違うのが、単価。
今回も3,990円。もちろん上下別では買えない。
途中から、上下巻セット販売になったのだけど、これはたぶん新しい試み。

批判もあったが、売れるという事実が全てを押し包んできた。
1000冊売れると約4,000千円。すごい。

最近、リアルショップが低迷するのは、
アマゾンなどのネット販売のシェアが上がってきているのも原因のひとつ。

この「ハリーポッター」に関してはアマゾンがおもしろいプロモーションを行っている。

「日本で一番ハリーな街」

「ハリー・ポッターと死の秘宝」をアマゾンでの注文数が最も多い街順に、上位100の街をランキング形式で発表してるのである(全国の市町村対象)。

ちなみに4月28日現在トップは「大船渡市」。前週311位から一挙トップに。
総数がわからないから何とも言えないが、全体では相当数の予約が入っていると推測される。

おもしろいことに、上位にランクインしている「街」はほぼ同じ顔ぶれが並ぶ。
この市町村は、前作でも上位だった。

この因果関係を調べるとおもしろい結果が出てくるかも知れない。
アマゾンもその辺のことは十分に折込み済みなんだろうけど。
ランキング
趣味人倶楽部モバゲーで有名な「DeNA」が運営する「趣味人倶楽部(しゅみーとくらぶ)」。

「中高年向けSNS」という同社の狙い。
クラブツーリズムとのコラボレーションで2007年12月に設立された。

クラブツーリズムは元々、KNT(近ツー)が始めた会員制旅行事業。
KNT事業改革の中で現会社に譲渡された。

気になったので会員登録してみた。
中高年向けと書いたが規約では「20歳以上の方」とあった。

印象は「大人向けmixi」。
紹介制度こそとらないが、よく似ている。
しかし、SNSはみんなこのようなシステムになるのかも知れない。

年齢層はだいぶん高いようだ。
コミュニティーから推測するに、昭和20年代~が多いんじゃないだろうか。

ということは、当初狙い通りということか。
でも、個人的印象として高年齢を狙いすぎのような気もする。

一般的に(いろんなとこで思うのだけど)、頭で考える「団塊世代」と実際のそれとは、
ライフスタイルであるとか、考え方などにおいて少し乖離しているような気がする。

実際は、ステレオタイプの「団塊」より実際の「団塊」のほうが概して「若い」と思う。
(自分自身も団塊世代ではないので、あくまで印象です)

趣味人倶楽部では「チェリッシュ」「綾小路きみまろ」と友人になろうという囲みがあるが、
これはどうなんだろう。いや、これはそういう狙い・意図なのかも知れないな。

次は、30半ばから40代の「中年SNS」ってのはどうだろう。
自分では「若い!」と思っているけど、周囲からみるとどうみても「おじさん」。
この年代は好奇心も旺盛だし、ネット環境にも慣れているし結構狙い目かも。