$しごとのメモ帳。-富士山


お盆休みを使って富士急ハイランドに行きたいという知人と河口湖畔の宿をネットで検索していました。

もちろん、河口湖畔なら「富士山」が見たい!というのが宿決めの大切なポイントになります。
まず、地図で良さげなポイントをピックアップ。それから、ネットで絞り込みました。

どのお宿も「富士山が見える」というのを売りにされていますが、富士山の写真が少ないところ、写真がトップにないところなどあるのです。

その中で目に付いたのが「今の富士山」を載せている旅館。
加えて、宿からの富士山の写真が満載!
何月にくればこんな富士山が見えるとか、一年を通してこの日はよく見えるなどという情報も。

よく考えてみると、このお宿の情報=周囲のお宿にもあてはまること、隣に宿泊してもたぶん同じ。
それにこのお宿、外見は少し古さを感じさせ、周囲のお宿と比べても普通。

でも、このホームページを見てここに決定される人はおそらく多いと思います。

同じホームページを作るなら、何を求められているかよく考えて作るべき。
でも、自分の言いたいことばかり書き立てちゃうんですよね。

自分の所の製品はこんなこともあんなこともできると、ひたすらまくし立てる営業マンを思い出しました。







$『ブログはじめ』…しごとのメモ帳。-電子辞書

今までは、内臓辞書の豊富さやカラー化、音声対応などと機能のみの競争だった電子辞書。
この機種は、デザインという新たなアプローチを試みたという点で新しいと思います。

商品のライフサイクルでは、デジカメしかり、ケータイしかり、まず機能の競争がはじまります。
市場が飽和化するに従って新しいアプローチが必要になり、それを見つけ成功したところが一気にシェアをあげるということもしばしばあります。

今回の商品、コンテンツは12しかありません。価格も13,000円と安価。いままでのアプローチと全く変わりません。もし、この商品が従来商品の延長ならまず売れるとは思えません。

しかし、このデザイン、電子辞書の主購買層のひとつである学生などをターゲットにしたおもしろい商品だと僕は思いました。


8月6日発売 13,000円 (12コンテンツ 97グラム)
…ってどんな人の事をいうのでしょう?
ずっと辛抱してきたけど、たまには贅沢してもいいよね、と考え出した人達ということでしょうね。

でも、高いのでもいいか!って考えることができるのは、金銭に余裕があるのが前提。

「袋1580円のブレンド米を今回は2380円のコシヒカリにしよう。」という贅沢、一回ならできるけど、ずーっとはちょっとムリだなぁ…ってのが遣り繰りする奥さまの気持ちなんじゃないでしょうか?

サラリーマン家庭でも、やはり収入は減るか横這いというのが実情。

消費というものは、人の感情に大きく左右されます。少しでも、買って満足!という気分を味わえる環境を作りたいものです。