ヨドバシ梅田店は国内最大の「ウォークマン」専用コーナーを開設しました。

いま、携帯音楽プレーヤー市場は「iPod」が牽引しています。
現在も新型iPod nanoが絶好調のアップル、独断場の感さえあります。

しかし、今何故「ウォークマン」なのか?

いま、携帯音楽プレーヤー市場は「iPod」が牽引しています。
現在も新型iPod nanoが絶好調のアップル、独断場の感さえあります。

しかし、iPodが発売されるまで、またはMDが主流だった頃までの携帯オーディオプレーヤーというと、ソニーの「Walkman」でした。

元々、世界の携帯音楽プレーヤーの市場を作ったのは「カセットWalkman」でした。
当時は、画期的で若者のライフスタイル自体を変えました。

●1979年、約30年前に発売された初代ウォークマン(33,000円)
初代ウォークマン

●なんと!現在もカセットウォークマンは発売されています(3,800円)
カセットウオークマン

しかし、安価で比較的簡単に作れるメモリー型のオーディオプレーヤーが主流になると、今まで聞いたこともなかったアジア社製をはじめとする製品や、国内大手の多くの参入があり、気がつけばWalkmanは"one of them"になりつつあります。

しかし、そのブランドの知名度は今でも非常に高く、特に「ウォークマン」で育った世代にはそのブランド力は圧倒的です。

また、携帯音楽プレーヤーの年代別所有を見ても(2008アイシェア調べ)、近年は特に30・40歳代の所有率があがっており(ともに60%前後)、20歳代と遜色がなくなっています。

そこにヨドバシ梅田は目を付けたということです。

70坪に及ぶ専用売場には、全て体験できる実機が約50台、付属品は元より、リンクできるコンポ、パソコン、ブルーレイまで取りそろえたこのコーナー、目の付け所にひかれてご紹介しました。

●過去記事「designed for WALKMAN」という戦略

来年いっぱいで「すかいらーく」全店を「ガスト」や「ジョナサン」に転換するということです。

「すかいらーく」というと1970年の登場当時ファミレスの代名詞でした。

ピーク時には700店舗、しかし現在は154店舗。すかいらーくも現在は青色吐息。

高度成長期には、「ちょっとしたレストラン感覚」で家族全員おでかけするというライフスタイルを創造したように思います。

しかし、現在ではその存在価値というものが見いだせなくなった。おしゃれでもないし、サービスがいいのでもなく、安くもない。時代の流れで仕方なし、なんでしょう。

百貨店の大食堂からファミリーレストランの高級化…ひとつの時代がまた終わっちゃいます。
最近、この冬モデルケータイが発表され、「機種変しよー」っていうスタッフが休憩時間、カタログに見入っている光景をよく見かけます。

もちろん、好みはそれぞれ。

デザイン重視に性能信者、可愛いのが一番とワイワイ…買う前の機種選択もまたなかなか楽しそう…

…あれ?これって、その昔、クルマが大好きだった僕たちと一緒では。

頻繁なモデルチェンジ、その度に買い替えるのが普通だったあの頃…金額の差さえあるけれど、よく似てるなぁ、とふと思いました。

ますますエンターテイメント化する「ケータイ」と、ますます実用性・経済性が重視される「自動車」、趣味的楽しさの変化も自動車が売れなくなっている原因なんじゃないだろうか…なんて考えながら思いました。