戦争中の癒し。 | ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

ずっと1人で男勝りだったあなたが、簡単に"女性であること"を取り戻す方法。

自立してずっと頑張ってきた女性方が、抑圧した"女らしさ"を取り戻すために、得意な直感と感覚を使い、カウンセリングします。
あなたの本当の姿は、とっても女性らしいんです!

こんばんは!
HIROです。




ジメジメですね。
今日も寝室のエアコンがくさい。
掃除して業者さんも呼んだのに謎。
ミステリー。

娘作の織姫と彦星。こんなん出来るようになってお母ちゃんは嬉しいよ。




さて、今日は先日の
オンライン配信で参加した
師匠の奥様である根本理加さんのお話。




もう、ほんま女神やった。




それは
というとても優しい空気が
流れる場所だった。




娘のイヤイヤ期が凄くて
娘を怒る罪悪感と情けなさで
ぐちゃぐちゃになって
部屋の隅っこで三角座りしてた私を
救ってくださった。笑




こんなんで怒ったらあかん。
感情で怒ったらあかん。
相手はまだ2歳や。
アパートの2階の人なんて
3人育ててるんやから
こんなんで怒ったらあかん。




というのを頭の中で
エンドレスで考えてた。
頑張ってたんだわ、私!笑




頑張ってることを麻痺させて
頑張っていることに気づかない。
でも体はなんかしんどいなぁと思っている。




常に限界を越えようとしている。
娘の泣く声が大きすぎて耳を塞いでる。
家の中は戦争状態。




配信の冒頭で理加さんが
『大変ですよね、2歳児は!』
と声をかけてくださった。
心にじわーっと染みて嬉しかった。




そうやって声を掛けてもらえることに
飢えてた。
こんなにも誰かに
分かってほしかったのだと
その時初めて気づいた。




誰かに分かってほしいと思うのは
依存してるみたいで嫌いだったけど
仕方ないし、悪くない。
純粋な想いだもの。




自分で自分に声をかけるのも
もちろん大切だけど
人から声をかけてもらうのは
もっと凄い威力がある。




これはまだまだ
他人軸の証なのかもしれないけど
それでもやっぱり違う。














私は思考派。
物事を頭で考えることが
今は標準装備になっている。




でも本当の本当は
とても感覚的な人間だった。




それを思い出したのは
理加さんの
神秘的な体験を聞いた時だった。




体が震えた。




思考は通常運転だったけど
体は頭以上に何かを感じ取っていた。
不思議だった。














あと、
私は何かあると体にすぐ症状が出る。




前向きに考えるのが嫌になると
足が痛くなるし
自分を表現するのを躊躇うと
喉が詰まる。




私は『どうして症状が出るのか』という
目先のことばかりをしきりに調べてたけど
理加さんは、
『今世はその感覚を使ってやることがある』と
もうすでにそれも自分として
受け入れている姿勢だった。




『病んだ自分を許す』という
もっと先の、
体験に基づいて卓越した考えに
救われた。




私は感覚的な自分が大嫌いだった。
感覚が先立って
色んなものを感じとる
繊細な自分にウンザリしてた。




でも
先に生き方を示してもらった気がした。




そうか、
そんな生き方があるのか。
こんな私も役に立つのか。




そのためには
『今出来ることをやる。』
これしかない、とも教えてもらった。




この場を借りて
有難うございました。














疲れたと思ったら
無理しないで。




1度立ち止まって
自分を見つめて。




自戒の意味も込めて。














これでまた
人間レベル10に昇格して
HPが復活した。




読んで頂いて有難うございました。
HIROでした!