ドン・エシッグ氏の心に響く言葉より…

 

 

 

リーダーの主な役割は、希望の明りを灯しつづけることである。 

 

あなたのまわりには希望の明りを灯せなくなっている友人や知人がいないだろうか。 

 

もしいるなら、あなたがリーダーになるチャンスだ! 

 

 

彼らは自分の人生を見つめ直し、長所を確認して目標に再び的を絞るための手助けを必要としているのかもしれない。

 

そこであなたがリーダーになるのだ。 

 

 

たいていの場合、彼らは今までとは違うものの見方、考え方を必要としているだけである。

 

だから、あなたは彼らの人生のポジティブな面を示してあげるだけで十分なのだ。

 

希望の明りを灯しつづけることができるのは、あなただ。 

 

 

《まわりの人に希望を与える》

 

 

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リーダーには、必須の心の状態がある。

 

これなくしてはリーダーたりえないという条件だ。

 

それが、希望の明かりを灯し続けているかどうか。

 

だから、リーダーは常に明るくなければならない。

 

それは、どんなことにも、肯定的であるということだ。

 

 

 

行徳哲男氏は「肯定」についてこう語っている。

 

『ティヤール・ド・シャルダンは、 

 

「もう否定の哲学は終わった。 

 

これからは肯定の哲学をどう構築するかだ。 

 

ところが、肯定の哲学には条件がある。 

 

その一つに“V”がある。 そしてもう一つは“C”がある」 といっているわけです。      

 

Vとはバイタリティ、ビジョン、ベンチャーであり、Cはチャンス、チェンジ、チャレンジということです。      

 

バイタリティがあると人間はビジョナブルになることができ、希望があればくたばらないという。      

 

バイタリティがあってビジョナブルになると、人間は必ず冒険的(ベンチャー)になりますね。      

 

そして、こういうのです。      

 

「冒険的になったときには、人間が大変肯定的になっている証拠だ。 コンサバティブ(保守的)になっているときは、人間は否定的だ」と。』

 

(随処に主となる―自分の人生を自分が主人公として生きる /活学叢書)   

 

 

リーダーは、何も「国の政治を変える」とか、「環境問題を解決する」といった、大きなことをする人ではない。

 

身近で起こった、家庭や関係するコミュニティの問題を解決するとか、会社やチームに与えられた課題やタスクを解決するといったことにもリーダーが必要だ。

 

 

 

希望の明かりを灯し続けるため…

 

リーダーは常に明るくなければならない。

 

そして、肯定の哲学を身につけること。

 

 

 

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