ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…
Q『ムカッときて、 言うことを聞かない子どもにキーッとなってしまう。』
《子どもは親を助けに、天国からハーハー走ってきてくれた「
子育ての雑誌で連載を持っていたのですが、
名言のなかでも、とくに多かったのが、
みんな一様に「ママを助けるために生まれてきた」
友人のお子さんも、こんなことを言っていたそうです。
「さらちゃんはね~、ママを助けるために生まれてきたんだよ。
子どもはママを助けるために、がんばって走って、
僕は、自分のふたりの子どもに対しては、
「僕のところに来てくれてありがとう」 そんな気持ちです。
『星の時計のLiddell』 (内田善美、集英社)という漫画で、「
自分が決して見ることのできない 未来社会で生きる未来人たちが、 過去を学びにやってきた存在。
それが子どもだと。
「だからいいもてなしをしてやりたい。
ほんとにそうだなって。
携帯電話が毎年進化するように、
「子ども」=「未来からやってきた先生」と見ればいい。
子どもはいろんなことをしでかして、
子育て=親育て
それが真実です。
『あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる』ディスカヴァー
産婦人科医の池川明氏は「胎内記憶」の日本の第一人者だ。
たくさんの著作があるが、その中に…
『私は産科医として、母子の心身に健やかなお産を模索するうち、
私の調査によると、小さな子の約2割に、胎内記憶があります。
さらにその前の記憶、
子どもたちは、「雲の上のようなところでのんびり過ごし、
ママを選んだ理由の中には…
「ママに笑ってもらいたかったから」
「ママがさびしそうにしていたから、励ましたい、
「楽しそうだったから、一緒におしゃべりしたいと思った」
「ママを助けるために生まれてきた」という言葉を胸に刻みたい。
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