ドン・エシッグ氏の心に響く言葉より…

 

 

ある人が退職後に後輩の営業マンたちに対しておこなった講演で、「あなたたちはモノやサービスを売っているのではありません。自分を売っているのです」と言った。 

 

この考え方は、営業マンだけでなく、どんな職種についている人にもあてはまる。 

 

 

商品としての自分について考えてみよう。

 

あなたは自分という商品が好きだろうか。 

 

もし好きでなくても、悩む必要はない。

 

幸いなことに、この「商品」はいつでも品質の高いものに変えられるのだから。 

 

 

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かつてはアメリカの専売特許だったが、今では日本でも大企業を中心に「人員削減」をするようになった。

 

今年(2024年)に入って、資生堂、オムロン、東芝、コニカミノルタ、ワコール、カシオ、住友化学等々が、次々と1000人から4000人規模で、「早期希望退職の募集」などに踏み切っている。

 

かつてのように大企業にいれば生涯安泰、ということは残念ながらなくなった。

 

多くの場合、その対象は中高年だ。

 

 

リスキリングによって人材育成をはかったが、現実にはうまくいかなかったということも一因だ。

 

会社はDX化に舵(かじ)を切っているのに、現実は、追いついていけない。

 

 

だからこそ、大事なのは、自分を守るため、会社の中にいても個人事業主のように生きること。

 

それが、自分という商品を売る力を持つことだ。

 

 

「自分という商品を売る」ということは、自分をブランド化する、ということでもある。

 

自分の価値を高め、高く売る、こと。

 

 

自分をブランド化するというと、芸能人や歌手、タレント、政治家、評論家、作家といったマスコミに登場するような有名人だけが対象だった。

 

しかし、現代は、インターネットの進化により、誰もが自分を売り出すことができる時代となった。

 

 

自分という商品を売るため…

 

日々、学び続け、自分を磨き、価値を高めることができる人でありたい。

 

 

 

 

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