ジェリー・ミンチントン氏の心に響く言葉より…

 

 

 

あなたは人に好かれると気分がよくなり、人に好かれないと気分が悪くなるだろうか? 

 

もしそうなら、それは考えものだ。 

 

いつも人に好いてもらうためには、いつも相手の望みどおりに行動しなければならない。 

 

 

これには膨大な時間と労力が必要になり、割に合わない用事を次から次へとさせられるは めになる。

 

当然、生活にも支障をきたす。

 

あなたが相手の望むことをしないなら、相手は 手のひらを返したように冷淡な態度をとる。

 

さらに具合の悪いことに、いったん相手があなたのこういう性格を知ると、あなたを思いどおりに操ろうとする。 

 

 

人に認められたいという願望は一種の中毒であり、麻薬の常用と似た危険をはらんでいる。 

 

一定量を服用し続けないかぎり、気分が悪くなって自己嫌悪におちいるからだ。

 

 

人に認められようと躍起になって日々を過ごすのは、たいへん疲れる生き方だ。 

 

人に認められようとする習慣をやめるには、どうすればいいだろうか? 

 

 

確実な方法は ひとつしかない。

 

自尊心を育てることだ。

 

自分で自分を認めれば、もはや人に認められる 必要を感じなくなる。 

 

 

《人に認められようとして過ごすのは疲れる生き方だ。自分で自分を認めれば、人に認められる必要を感じなくなる。》

 

 

心の持ち方 完全版 (ジェリー・ミンチントン) 心の持ち方 完全版 (ディスカヴァー携書)

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ジェリー・ミンチントン氏は自尊心についてこう語る。

 

 

『自己中心的な人は称賛を求めるが、自尊心の高い人は称賛を求めない。

 

自分の価値を信じているから、他人からの称賛など必要としていいないのである。』

 

 

自尊心を高めるには、まず自分を磨くことだ。

 

自分を磨き、自分の価値を高めるしかない。

 

それは、常に学び続けることであり、進化し続けることである。

 

 

そして、よき仲間を選ぶことだ。

 

お互いが、いいところを見つけ、褒めあうような関係でなければ、自尊心は高まらない。

 

いつも欠点を指摘され、プライドが傷つけられるような関係なら、自尊心は下がっていくばかりだ。

 

 

自分を磨き、学び続けること…

 

自尊心を育てることができる人でありたい。

 

 

 

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