斎藤一人さんの心に響く言葉より…

 

 

 

魂が天に帰るとね、神様から聞かれる2つの質問があるんだ。 

 

 

1つ目は、「あなたはこの人生を楽しみましたか」 

 

そして2つ目は「あなたは人に親切にしましたか」

 

 

要するに、神様はこの地球でこの2つを経験してもらいたいんだよね。 

 

自分を楽しませるために何をしたのか、自分が好きなことをどれだけできたかが、天に帰ると重要なんだ。 

 

これは自分への「愛」とも言えるよね。 

 

 

そして、2問目の「人に親切にしたかどうか」は、どれだけ人へ愛を注いだかということ。 

 

ただし、「愛」って自分を犠牲にしてまで出すものじゃないんだ。

 

だから、まずは自分を愛することだよね。 

 

 

 

自分というコップに愛を注いで、コップがいっぱいになって、あふれたら、そのあふれた愛を他の人に分ければいいんだ。

 

神様はそれで〇(まる)をくれるよ。

 

まずは自分、次に他人を愛することなんです。

 

 

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この世が最高に楽しくなるあの世のレッスン

 

 

 

 

 

 

人生は「楽しむもの」だと小林正観さんはいう。

 

言い換えると、人生は「喜ばれるため」に存在している。

 

喜ばれるとは、「人に必要とされている」こと。

 

それはつまり、人から「ありがとう」と感謝される存在になること。

 

 

そのためには、自分が先に「まわりを喜ばせる」ことが大事だ。

 

まわりを喜ばせれば、それが自分に返ってくる。

 

投げたものは返ってくるからだ。

 

 

 

また、自分を愛すると、自己肯定感や自己重要感が高まる。

 

自分を愛(いと)おしいと思うことは、自分を肯定し、認めることだからだ。

 

ただし、それが行き過ぎると自己中心的になってしまう。

 

 

自己肯定感が高いと、人に愛を与えることができる。

 

それは、「和顔愛語(わげんあいご)」のことでもある。

 

にこやかで穏やかな笑顔と、愛ある優しい言葉を使うこと。

 

「和顔愛語」の人には、「和顔愛語」の人が集まる。

 

 

人生を楽しみ、人に親切にする。

 

そのために、まず…

 

まわりを喜ばせ、和顔愛語で生きる人でありたい。

 

 

 

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