内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…
アメリカにあるペンシルバニア大学のアンジェラ・
日本語では「やり抜く力」と訳されています。
どんな分野でもそうですが、大成する人は、
継続してやり続けるから成功するのであって、
ダックワースは、ナショナル・スペリング・コンテスト(
彼らは、もともと素晴らしい記憶力の持ち主だったのでしょうか。
それとも、言語の能力が異様に高い人たちだったのでしょうか。
いいえ、調べてみるとそうではありませんでした。
彼らは、とにかく粘り強くて、
東進ハイスクールの林修さんの『今やる人になる40の習慣』
東大に合格できた学生にアンケートをとってみると、「
ところが、「何時間くらい勉強しましたか?」と聞いてみると、「
「そんなに勉強していない」どころではなく、
ただ、東大合格者にとっては、
目標を達成できる人は、努力を厭いません。
というより、本人は「努力している」とも 思っていないのでしょう。
本人にとっては、毎日歯を磨いたり、
「とにかく簡単に諦めないこと」「少しずつでも、
《「継続は力なり」を信じる》
『科学的に「続ける」方法 「習慣化」できる人だけがうまくいく。』総合法令出版
「苦労話」をする人はちょっとカッコ悪い。
その人が苦労と思って、自慢げに話していることは、
同様に、「努力自慢」や「忙しい自慢」をする人も、恥ずかしい。
努力を努力と思っていない人は最強だ。
努力が習慣となり、当たり前のことになっているからだ。
だからこそ、継続することが大事。
特に、凡人はそこでしか差別化することはできない。
つまり、継続することで突き抜けることができる。
それが「継続は力なり」ということ。
「継続は力なり」という言葉を胸に刻みたい。
科学的に「続ける」方法 「習慣化」できる人だけがうまくいく。
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