つんく氏の心に響く言葉より…

 

 

 

天才じゃない人間が成功に近づくコツは、いたってシンプル。 

 

とにかく数をこなすことです。 

 

確率が1%なら、10本打ったのではヒットは望めません。 

 

でも、1000本打てば、10本は当たる計算になります(でも、多くの人は10本、20本であきらめてしまうのです)。 

 

 

なぜ数をこなすのが大切か。 

 

それは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」からです。 

 

 

そして、これが大切。 

 

「その下手な鉄砲も、そのうち(数をこなしているうちに)うまくなる」という点です。 

 

 

確率がたった1%でも、ヒットが出れば「なぜ今回は打てたのか」が、経験値として残ります。 

 

自分なりに経験値を分析して、少しずつ行動を変えていけば、どんどん打率は上がっていきます。

 

1%が2%に、2%が5%に・・・と、試行回数が増えるほど、平均レベル が高くなるわけです。 

 

ヒットを打つコツもつかんで、自信もついていきます。

 

 

インプットもアウトプットも、とにかく量(数)です。

 

これは音楽に限りません。

 

たとえばSNSで自分のコメントや動画をバズらせたかったら、とにかく何度も試してみるのが重要だと思います。

 

 

凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール』東洋経済新報社

凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール

 

 

 

 

 

「千日の稽古(けいこ)を鍛(たん)とし、万日の稽古を錬(れん)とす」という宮本武蔵の有名な言葉がある。

 

千日は約3年で、万日は約30年だ。

 

これを「鍛錬」というが、マルコム・グラドウェル(藤原和博さんも)氏の提唱した1万時間の法則とも同じだ。

 

 

講演が上手になるのも、文章がうまくなるのも場数を踏むしかない。

 

新人の頃、話が下手だった講演家や政治家が、何年かすると見違えるように上手になっていたという例は枚挙にいとまがない。

 

 

「数をこなせば、いつかは当たる」という言葉を胸に刻みたい。

 

 

 

凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール

 

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