斎藤一人さんの心に響く言葉より…

 

 

人生は自分の「思い」次第。 

 

そうすると、「絶対に明るい考えをするぞ」 「ネガティブな感情は持っちゃいけない」とかって、ものすごくリキみ始める人がいるんです。 

 

 

そんなに重く考える必要はないんだよ。 

 

21世紀は「魂の時代」で、ものごとをどれだけ軽く考えられるかで勝負が決まるから、深刻になっちゃいけないの。 

 

 

昔は全体主義だったから、何をするにしても国に従わなきゃいけなかった。 

 

みんな貧しくて、個人の幸せが後回しになるのは仕方がなかったんです。 

 

でも、時代は変わって豊かになりました。 

 

豊かになって、個人がそれぞれの幸せを追い求められるようになったの。

 

 

そういう時代に重く考えるのは、わざわざ波動を重くしているってことだよ。

 

自ら不幸を選択するようなものなんです。

 

明るく楽しい波動を出すには、ものごとを軽く考えること。

 

 

そもそも「明るい」という言葉自体、「あ、かるい(=あ、軽い)」でしょ?

 

軽く考えなきゃ、ポジティブな波動は出ないよ。

 

 

軽く考えるクセを身につけるためには、「あれはダメ」「これは間違い」という世間の常識を打ち破るのが一番です。

 

 

世間ではよく「勝ちグセ」っていう言葉が使われるけど、勝ちグセをつけるには、考え方を変えなきゃいけないの。

 

勝ちグセって、要は「勝てる思い」を身につけることなんだよね。

 

日頃から明るい思いを持つこと。

 

 

それには、ものごとを軽く考えられなきゃいけません。

 

軽く考えられるから、明るい思いを持つことができて、何が起きても悪いようにはならない。

 

成功もするんです。

 

 

《明るい波動を出したかったら軽く考えるんだよ》

 

 

斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する 』PHP文庫

斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する

 

 

 

 

 

ものごとを軽く考えることができる人は、何度でも挑戦できる人。

 

挑戦するたびに、重く考えていたら、挑戦することはできない。

 

たとえ、失敗したとしても、それを軽く考えることができる。

 

失敗するたびに、それを重く考えていたら、気が滅入って、パワーがなくなる。

 

 

人からきつい言葉をかけられたり、傷つけられるようなことを言われたりしたとしても、それを軽く考えることができる。

 

いつまでもウジウジと気にしたりせず、軽く流すことができる。

 

そして、一時は、テンションが落ちてしまっても、またすぐに復活する。

 

つまり、レジリエンスが高い人。

 

 

軽く考えることができる人は、いつもサラッとしている。

 

ネチネチと重くなく、さっぱりとしている。

 

そして、機嫌がいい。

 

だから、明るくて、楽しくて、いつも笑顔がある。

 

 

どんなときも、深刻にならず…

 

軽く考えることができる人でありたい。

 

 

 

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