斎藤一人さんの心に響く言葉より…
「私、しあわせじゃない」っていう人は、
たとえば、
だから、
「毎日、ご飯が食べられてありがたい」とかさ。
それから、私なんかはよく「親がゴキブリじゃなかっただけで、
だって、もし、親がゴキブリだったら、自分もゴキブリだった。
今ごろスリッパでたたかれてるとこだったんだよ。
親がゴキブリじゃなかっただけでも、ありがたいね(笑)。
それから、いろんな人を見て、「あの人はああいう性格だから、
自分がそういう性格に生まれなかっただけで、ありがたいの。
ホントだよ。
もし、自分がそういう性格に生まれてきちゃってたら、
嫌でしょ。
そしたら、そうじゃなく生まれてこれたのって、
そうやって、小さいことに感謝してると、毎日しあわせだよ。
それで、人って、感謝しようと思えば、
人が心満たされないのは、「
ただ待ってたって、なにもはじまらないよ。
しあわせというのは、自分でなる、ものなんだよ。
小林正観さんはこう語る。
『生まれてからずっと目が見えない人は、「1秒でもいい、
私たちは、0.1秒どころが、
それどころか、「あれが欲しい」「これが欲しい」「
私たちは小さい頃から、足りないものをリストアップして、
そのように洗脳されているのです。
「自分がいかに恵まれているか」「自分がいかに幸せか」「
願いがかなったら、望んだものが手に入ったら感謝する、
何も要求することなく、不平不満を言うこともなく、
それこそが、本当の「感謝」なのです。
人は、
我々は、つい目の前にある幸せに気づかずに、
もっと、「いい車に乗れたら」、「お金が手に入ったら幸せだ」
「目が見えて幸せ」、「耳が聞こえて幸せ」、「
「幸せは自分でなるもの」
今、目の前にある幸せに気づき…
感謝の日々を過ごしたい。
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