岡本康平(こうへい)氏の心に響く言葉より…

 

 

 

SNSやメッセージアプリなど、現代では対面でだけでなくオンラインでのコミュニケーションが盛んに行われています。 

 

オンラインのコミュニケーションは世界中どこにいてもいつでもやりとりができるという素晴らしい利点があります。

 

プライベートでもビジネスの場でも、もはや欠かせない便利なツールです。 

 

 

一方、対面と比べ感情が伝わりにくいという欠点があるのです。 

 

こうしたコミュニケーションは多くの場合、文字のみです。

 

そこに表情や声のトーンはありません。

 

そうすると、読み手は書き手の感情が見えず、食い違いが出てきてしまうのです。 

 

特にネガティブな内容だった場合、相手の感情が読めないので、何だか冷たい、ものすごく怒っているのではないかなどと、心理状態を悪いように考えてしまうということも少なくありません。 

 

 

そこで、メールなど文字のみのコミュニケーションを行う場合は、ポジティブな表現を入れることを心がけましょう。

 

たとえば、何かをお願いするときには「期待しています」 と相手を応援する気持ちを込めたり、依頼を断るときでも「無理です」ではなく、相手への気遣いと「またの機会に」と次回につながるメッセージを加えます。 

 

 

また、重要度や相手に何を求めているのかをわかりやすく表現することも大切です。 

 

SNSなどでのコミュニケーションが気軽に行われている現代だからこそ、オンラインのコミュニケーションには要注意。

 

文字のみの情報では相手に感情が伝わりにくく、すれ違ってしまうこともあります。

 

こうしたコミュニケーションの際には、ポジティブな表現を入れることで相手に悪感情を持っていないことをアピールすることも重要です。

 

 

《SNSやメッセージアプリではポジティブな言葉をプラス》 

 

 

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SNSの投稿では時々、かなりネガティブなメッセージを書いてくる人がいる。

 

仲間内のブログへの投稿だったとしても、実は多くの人に見られる可能性のあることを知らなければならない

 

昨今の飲食店への迷惑行為動画の投稿や悪意のある口コミ投稿などだ。

 

これは、その行為が法的手段を取られる可能性があるだけでなく、「デジタルタトゥー」として残ってしまうことだ。

 

「デジタルタトゥー」とは、インターネット上に書き込まれたコメントや画像などが、一度拡散されると半永久的にインターネット上にタトゥー(消せない入れ墨)として残されてしまうことをいう。

 

 

これは、個人のブログへの書き込みも同じで、その人の投稿は多くの人に見られているということだ。

 

書き込みや投稿は短文なので、その真意は伝わりにくい。

 

その投稿がネガティブなら、その人の評価は「ネガティブな人」になる。

 

傲慢な投稿なら、「傲慢な人」というように受け取られる。

 

 

個人であろうと会社であろうと、SNSの投稿の本質は、自分(会社)の「ブランド化」というイメージを高めるための手段の一つだ。

 

SNSでの発信は、「自分のイメージダウンのためにしています」という人などいるはずがない。

 

これは、そこに投稿する人も同じだ。

 

 

SNSではポジティブな言葉を発する人でありたい。

 

 

 

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