内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…
《とにかく「行動」してみる》
(取り組んでいるうちに意欲が湧きだし、次々と作品は生ま れてくる。)
私は、年に十冊もの単行本を書いているので、
そのため、雑誌の取材などを受けて、「どうやったら、
それに対する私の答えは決まっている。
何を書くかが決まっていなくとも、
パソコンを開いてしまえば、
たいていの人は、「やる気」があるから、その後に「行動」
何かの「行動」をしていると、「やる気」は 後からついてくるものなのだ。
スティーブ・チャンドラーの『
この本の中には、
「朝、走ろうと思っているんですけど、やる気が出ません」
「朝、走ればいいのです」
それに対して相手は、「いや、だから、走りたくないんです」
もし走れば、すぐに走りたくなってきます」と答えている。
また、「どうすればやる気が出るんですか?」
「だから、その売るためのエネルギーが出ないんです」
心理学的に、これは正しい。
たしかに、やる気は行動の原動力ではあるものの、
「やる気がないから行動できない」と考える人は多いが、「
行動しなければ、
「やる気がないから、勉強できない」という子どもがいるとする。
計算を素早く解けるようになると、もっと、
やる気は、行動の結果として生まれてくる。
やる気がなくとも、さっさと行動を起こすことが大切だ。
音楽評論家のアーネスト・ニューマンも言っている、「
《「やる気がないから行動できない」は、「行動していないから、 やる気も出ない」と言い換えよう。》
『自分を「やる気」にさせる! 最強の心理テクニック 』ぱる出版
「楽しいから笑うのではない。 笑うから楽しいのだ」
ウィリアム・ジェームズ (アメリカの心理学者・哲学者)の有名な言葉だ。
『脳は、先に口にした言葉に対して、不条理・不合理を認めず、
先に「ありがとう」と言ってしまうと、その瞬間から、脳は「
小林正観さんの言葉だ。
「笑い」も同じで、先に笑ってしまうと、脳は「
すると、もっと笑いたくなるような状況がやってくる。
いずれにしても、行動が先なのだ。
「やる気」も同じで、行動すると「やる気」も後からついてくる。
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