脳科学者、中野信子氏の心に響く言葉より…

 

 

良い人が好きになる人、友人として認める人とは、どんなタイプでしょうか? 

 

自分でいくつか項目を挙げてみましょう。

 

 一緒にいて楽しい、一緒にいて元気になれる、威張らない、話を真剣に聞いてくれる、良いところを認めてほめてくれる、生き方がかっこいい......などなど。

 

 

 次に、「自分がそういう人間像に当てはまるか」を考えてみてください。 

 

その当てはまった部分について、自分をほめ讃えましょう。

 

「なんて素敵な私!」と、ナルシストと思うくらいほめるのです。

 

毎日そうやって自分の良いところをほめていくと、不思議なことに本当にそういう人になっていきます。

 

そのうち、高い自己評価を得られるようになるはずです。 

 

 

これはつまり、あなたが自分で自分のことを認めること。

 

毎日ほめてあげることで、人間誰しもが求める「社会的報酬」を満たすのです。

 

この欲求が満たされているあなたは、自分の周りにいる人のことも認められるようになります。

 

それにより、あなたは自分にとって価値ある人脈を築けるようになるでしょう。 

 

 

《自分を毎日ほめていると、なりたい自分になれる》

 

 

生きるのが楽しくなる脳に効く言葉 (カリスマの言葉シリーズ) 』セブン&アイ出版

生きるのが楽しくなる脳に効く言葉 (カリスマの言葉シリーズ)

 

 

 

 

 

めんどうな人とのやりとりに疲れてしまったときや、仕事がたまってしまってにっちもさっちも行かなくなってしまったようなとき、よくあるのが、温泉に行ったり、旅行にいくとか、飲み会に出かけるとかして、気分転換をはかること。

 

楽しいことやワクワクすることで気持ちをやわらげる。

 

もちろんそれもいいのですが、もっと手軽な方法が、「自分をほめる」こと。

 

 

 

自分で自分をほめると「自己肯定感」があがる。

 

すると、他の人もほめることができるようになる。

 

そして、自信が湧いてきて、やる気が出るようになる。

 

 

自分をほめるときは、自分に甘くなること。

 

だから、ちょっとしたことでもほめる。

 

 

「今朝、こんなに早く起きられた!偉い!」

 

「本を1ページ読めた!すごい!」

 

「車に乗っていて、お先にどうぞとゆずった!やった!」

 

「今日はうまく話ができた!すばらしい!」

 

 

また、「ほめ日記」も有効だ。

 

言葉だけでなく、日記にも簡単に書いてみる。

 

どんなにうまくいかなかった日でも、その1日の中から自分をほめることを探し、ほめる。

 

 

自分を毎日ほめる習慣を身につけたい。

 

 

 生きるのが楽しくなる脳に効く言葉 (カリスマの言葉シリーズ)

 

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