小林正観さんの心に響く言葉より…
車内に交通安全のお守りをたくさんぶら下げている車ほど、
心配すればするほどその現象を引き寄せるのです。
もちろん、単に視界がさえぎられたり、
要するにお守りとは、事故に遭うことを恐れ、
心配することは損なのです。
30~40代の独身OLで、
ところが、次にお会いしたときに、彼女はこう言いました。 「60歳か70歳くらいになって、
私は笑ってこう言いました。
「病気のために貯めているお金は、
想念のエネルギーが蓄積されて、現象化するのです。
未来のことを心配するのは、
楽しいことだけを 期待して待っていればいいのです。
この女性の場合は、老後の心配などしないで、海外旅行に行き、リフレッシュするという生き方をしていれば、
右肩、右腰、右ひざの3箇所に痛みを持っている人がいました。
その人が、このメッセージを聞いて、「いままで、
痛くないところに関心を持ち、痛くないからありがたい、
その方は気功師だったので、体の部品の名前全てを挙げてみた。
なんと300も挙げられたそうです。
それを全部書き出し、ここも痛くない、 ありがとう、と全てに言っていたら、言い終わったときに、
さらに、「私の周りには感じのいい人ばかりが集まっている」
そういう人の見方をしていれば、今後も実際にその人の周りには「
反対に、目の前の人に対して「この人は感じ悪い」
鏡を見るとき、自分の顔を見ながら、「ここもシワがよっている、
つまり、
このように、
自分にとって楽 しいほうのことについて、喜びを感じ、それを表現すると、
そして、「あれが気に入らない、これが嫌だ」ということばかりに関心を持って注目していると、
『「笑顔と元気の玉手箱」シリーズ4 究極の損得勘定 損得で考える宇宙法則』宝来社
自分は「幸せだ」と思っている人は、常に、幸せなことにスポットライトをあてている。
風邪をひいてベッドに寝ているときでも、休める家やベッドがあってよかった、「幸せだ」と思う。
どんな状況にあっても、そこに幸せを見つける「クセ」が自然にできている。
だから、幸せなことが次々と起こる。
反対に、なんで風邪を引いて寝込まなければいけないんだ、ツイてない、最悪だと思う人もいる。
文句を言う人は、まわりから見て、どんなに恵まれている環境にあったとしても、不平不満、グチや泣き言をいう。
文句をいう「見方」や「考え方」の回路ができているからだ。
つまり、グチや泣き言をいう「クセ」ができている。
すると不思議なことに、文句を言う人のまわりには、文句を言いたくなるような出来事が次々と起こる。
宇宙は、「あなたがそういうことが好きで、喜ぶんだったら、
「文句」をいうのが好きそうだから、もっと「文句」を言えるようなことを起こしてあげよう、と。
「幸せ」って感謝をするのが好きそうだから、もっと「幸せ」って言えるようなことを起こしてあげよう、と。
どんな状況にあっても、そこに「幸せ」や「感謝」を見つけることができる人でありたい。
「笑顔と元気の玉手箱」シリーズ4 究極の損得勘定 損得で考える宇宙法則
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