ジル・チャン氏の心に響く言葉より…
「ちょっとおとなしすぎるよね」
職場であれ、学校であれ、
「あなたってすごく感じがいい(あるいは、頭がいい、
しかし、私が歩んできた道は、
私はずっとマーケティング関連の仕事をしてきた。
モノに限らず、人やコンセプト やプロジェクトも売り込んできた。
ある国のプロモーションを手がけたこともある!
こういう仕事を選んだせいで、私は内向型ながらも、
さまざまな人たちと関係を築き、
私は大勢の人たちの前で、
ほとんどの場合、
私がいつもどうやって対処しているか、
イベントのたびに、私が会場に到着してまっ先に行うのは、
なぜかって?
会議やイベントに出席する前に、
私はイベントの3日ほど前から、朝から晩まで緊張してしまう。
録音や撮影やインタビューなどがある場合は、
いつものオフィスでのミーティングでさえ、
訊かれたことに対して、的を射た、
人びとは、私たちのことをたいていこんなふうに思っている。
内向型は考えすぎ。
すぐに気後れしたり、不安になったりする。
反応が遅すぎる。
内気で、無愛想で、チームプレーができない、などなど。
だが実際には、内向型と外向型が大きく異なる点は、
内向型がエネルギーをチャージするには、
外向型とちがって、
内向型でも、マシンガントークを披露できる人や、
だが一日の仕事をやり終えたあと、内向型の彼らが望むのは、
『「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法』ダイヤモンド社
著者のジル・チャン氏は台湾出身で、
著作が米アマゾンのランキング1位になり、
しかし、実際の彼女は、おなしくてはずかしがり屋で、無口で、
アメリカでは、自分から話しかけてこない人は、
そこで、自分の特徴を生かし、様々なことを試しています。
たとえば、人前で話すとき(内向型の人はこれが苦手です)、
同様に、物事を冷静に分析するタイプの人は、
無理していると聞き手に分かってしまうからです。
そして、今まで行ったスピーチのなかで、
人前でスピーチするのが苦手な人は多いものです。
そして、驚くほど多くの人が内向的であることに驚きます。
人前で一瞬たりともあがるようすもなく、
できればパーティーなどでも柱の陰にかくれていたいと思ったり、
外向型全盛の文化の中で、内向型のひとたちも外向型になろうと、
しかし、ありのままの自分を生かし、静かで、控えめに、しかし、
静かで控えめな「内向型」の戦略を身につけたいと思います。
「静かな人」の戦略書: 騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法
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