児玉隆洋(こだまたかひろ)氏の心に響く言葉より…
私たちのお金は今、大きな変革の時を迎えようとしています。
流れとしては2つあります。
ひとつはお金の完全なデジタル化です。
そう聞くと、「今のキャッシュレスもデジタルでは?」
これから始まろうとしているのは、
我々が長く親しんだ貨幣が、ついに次の形へ変わろうとしている、
もうひとつもやはりデジタルですが、
どういうものかといいますと、企業や個人が発行するお金。
そう聞くと、「国が発行する以外のお金って、一体なに?」と、
お伝えしたいのは、おそらくこれから数年のうちに、私たちの生活
そしてお金は形だけでなく、
理由はテクノロジーの急速な進化です。
たとえばアメリカのテスラ社が開発するハイパーループ。
空飛ぶ鉄道といわれ、技術的には東京―
インターネットの通信速度もまだまだ加速し、現在は5Gですが、 数年以内に6G、7Gへと進化していくでしょう。
2時間の映画をスマートフォンにダウンロードするのに、
極めつけはバーチャル空間として注目されるメタバースです。
バーチャルな世界に入ることができるメタバースは、
たとえば、
これまでになかった形の新しいサービスやビジネスが、 ものすごい勢いで始まろうとしているのです。
テクノロジーの進化によって社会が変わる。すると、
収入を得るための仕事やキャリアも、
テクノロジーの進化は、私たちの未来の 暮らしだけでなく、お金にも広く影響を及ぼします。
そして留意したいのは、
世界が一足飛び、二足飛びに変わっていく時代、
社会が変わり、お金も変わる。
しかも急速に。
そんな時代に私たちは暮らしているのです。
一方で、
姿や使い方 がどのようになろうとも、
ここを理解していないと、急激な変化に惑わされ、
お金の本質を理解し、
これは新し いお金の時代に入るにあたって、
『未来のお金の稼ぎ方 お金が増えれば人生は変わる (幻冬舎単行本)』
お金のメガトレンドについて、児玉氏はこう語っています。
『次世代マネーの鍵となるデジタルのお金には、
「暗号資産」「CBDC」「ステーブルコイン」です。
これらはブロックチェーンの技術が活用されることがほとんどです
ブロックチェーンには、改ざんが難しいとい特性があり、現在、
「CBDC(Central Bank Digital Currency)」とは、中央銀行が発行するお金(法定通貨)
ステーブルコインは、暗号資産の一種です。
国が発行する法定通貨ではなく、
一般的な暗号資産との違いは、
担保となる資産はいくつかありますが、メインは法定通貨です。
メリットは、
また、一般的な暗号資産はこうした担保がないため、
ギャンブル的な要素が強いのです。』
「未来のお金の稼ぎ方」としては…
●自分という人的資本に投資する(学ぶことにお金を使うこと)
●上りのエスカレーターに乗る(成長産業にいること)
「人類史上最大のお金のパラダイムシフトがやってくる」
未来のお金の稼ぎ方を身につけたいと思います。
未来のお金の稼ぎ方 お金が増えれば人生は変わる (幻冬舎単行本)
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