小粥おさ美(おがいおさみ)氏の心に響く言葉より…
私が思うファーストペンギンとは「頭で考える 前に、実行に移してしまう人」そして「
いわば行動力と鈍感力を併せ持った人がファーストペンギンなので
このように書くと、なんだかファーストペンギンって、
そうです、ファーストペンギンとは、常識を外れた変わり者、
私が会ったファーストペンギンは、
「ファーストペンギンとは、
現在私は、「ブレイン・ナビオン」
番組に登場していただくのは、各業界に新しい風を吹き込んだ「
そこでご自身が手がける事業や事業を成功に導くマインドについて
そんなファーストペンギン軍団の皆様に、
「事業を進める中で、一番苦労したことは何ですか?」
みなさん、資金繰りに奔走したり、
それはそれは、苦労エピソードがあるんだろう、
「苦労なんかしていません!」と。
これまで10人の方に同じ質問を投げかけたところ、
断っておきますが、苦労していない......、
むしろその逆です。
そもそも無謀と思えるような、
周りから無謀だと言われ続け、事業が浸透しない、
話を聞けば聞くほど、あちこちで壁にぶつかっているのです。
しかし、本人は苦労したなんてみじんも思っていない。
むしろその過程を、
このことから、私はファーストペンギンたちと呼ばれる人たちは、
これはファーストペンギンの共通点といってもよいでしょう。
ここに、一般人と大きな違いがあるのです。
おそらく私達は、幼い頃から、親や学校の先生に「
もしかしたら大人になった今も、会社の上司や先輩から、「
それは人生を生き抜いていくために得た「知恵」
しかし、残念ながらリスク分析をしてしまったが最後、
リスクがある、自分が傷つくといった危険があるとわかっていて、
では、ファーストペンギンたちはどうなのでしょう。
入念な準備や事前分析などはしません。
それよりも「やってみたい」という自分の 情熱を大事にしてとにかく先に行動してしまうのです。
周りのことが見えていないか ら、力を出し渋ることもありません。
最初から全力アタックです(笑)。
当然全力でアタックしますから、失敗もあります。
だけど、そんな傷には興味がありません。
「次は成功するはずだ」と思って、再チャレンジする。
その連続なのです。
『私がファーストペンギンになれた理由 ~ゼロイチからつくるということ~』
小粥おさ美(おがいおさみ)氏は、2013年、「エイグローブ」
起業にあたっては、「そんなの無理」「
しかし、起業後、クライアントの数は1000社以上、
それから8年後、エイグローブを売却し、新会社「ワオラボ」
ファーストペンギンとは…
南極に住むペンギンは、エサを探しに海に飛び込みたいけれど、
ペンギンたちは、ずらっと、水辺に並んでいるだけです。
勇気あるペンギンが最初に飛び込み、その無事を確認すると、
最初のペンギンはリスクを冒(おか)す代わりに、
いわゆる、先行者利益です。
その状況が、
ファーストペンギンは、起業するという大きなことではなく、
1人が手を挙げると、次々と手が挙がりだすものです。
何か新しいことを始めるとき、
起業だけでなく、プロジェクトやイベントも同じです。
何か新しいことを始めるとき…
ファーストペンギンでありたいと思います。
私がファーストペンギンになれた理由 ~ゼロイチからつくるということ~
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