勝間和代氏の心に響く言葉より…
「勉強をしないとよい大学に入れないし、よい会社にも入れない」
「大人は結婚して一人前、結婚したら子どもを作るのが当たり前」
「女の子は女らしく、男の子は男らしく」
「起業は危険。会社に勤めたほうが安全だ」
「持ち家がないと一人前とはいえない」
「生命保険はできるだけ入っておいたほうが家族のため」
「嫌なことも我慢して頑張るのが一人前の社会人」
「一度決めたことは最後まで変えずにやり通すべき」
挙げればきりがありませんが、誰もが家庭や社会の中で、
ここまでの話で薄々お気付きになったと思います。
ブレインロックにかかっていると、どんなに優秀な人でも、
うつ病になるまで働いたり、
なぜそうなるのか。
ブレインロックは事実とは関係なく無意識に「自分にはできない」
その状態に陥ると次に何が起こるのでしょうか。
まず、「やらない理由」になる情報を探し始めます。
「時間がないから」「お金がないから」「家族が反対するから」
これを「選択的認知」といいます。
そして、それらの理由を大切に握りしめたまま、
誰もブレインロックから逃れることはできません。
なぜなら、幼少期からの親の教育や社会的なメッセージによって、
つまり、ブレインロックはいい換えれば、「社会的洗脳」
幼少期から家庭や社会と断絶して成長してきたという人はほぼいな
これまでに無意識のうちに備わってしまったブレインロックの存在
ブレインロックという一種の洗脳を解除することで、
その結果、あなたの人生の可能性は格段に広がり始めます。
それこそが、ブレインロックを外す最大のメリットです。
ブレインロックがかかったまま、自分が限界と決めた範囲の中に、
なぜなら、これまでにないほど、
そして、
ただ立ち止まっていただけのつもりが、
早急にブレインロックを外して視界を広げ、
『できないのはあなたのせいじゃない――ブレインロック解除で潜在能力が目覚める』プレジデント社
勝間和代氏は「ブレインロック」についてこう語っています。
『ブレインロックを解除する要素は何かというと、
自分とは異なる価値観や意識の外にあった情報に触れることで、
『また、ほとんどの親は「子どもたちのため」と思い、
しかし、基本的に大事なことは、「我が子は、
そうではなかったため、子どもたちを管理下におき、
ブレインロックとは、脳の働きにロックがかかることです。
すると、思考停止状態や、現状維持の姿勢になってしまうのです。
ブレインロックを解除し、新しい情報を取るのに、
何冊も読むと、別々の本で、違う著者なのに、
一回では、なかなか古い価値観を変えることは難しいのですが、
大変化の時代…
ブレインロックを解除できる人でありたいと思います。
できないのはあなたのせいじゃない――ブレインロック解除で潜在能力が目覚める
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