小林正観さんの心に響く言葉より…
《 「運命」は「人が運んでくるもの」。 運んできてくださった人に「感謝」していると、 人生が「うれしさ」「楽しさ」「喜び」
「運命」というものは「人が運んでくるもの」。
だから、宇宙的に言えば、「運がいい」 「運が悪い」ということはありません。
「運が悪い人」は目の前の「運を運んできてくれる人」
一人ひとりに感謝し、大切にしている人は、必ずいい「運命」
それは、社会的な地位や身分に関係なく、目に見えない「
「いままで自分は運が悪かった」「ツイてない」と嘆く人は、
たとえば、手紙やメールに返事を書こうと思って、
あるいは、 ちょっとしたことにも「ありがとう」と言い忘れるとか。
もう一度、自分の日常生活を見直してみましょう。
経済や報酬、仕事にかかわっていなくても、
その一人ひとりに感謝し、大切にする。
そうすることで、いままでにない「幸運」な 日々が展開していくことでしょう。
『心を軽くする言葉 宇宙を味方の「か・が・み」の法則』イースト・プレス
「この映画、ホントに素敵だったよ」「この本、すごく感動するよ」、などと人にすすめたとき、「いえ、今忙しいんで」「本あまり読まないからなぁ」などと返事をされたら、シュンとなって一遍に気持ちが萎(な)えてしまう。
そういう人には、「二度ともう教えるものか」と思ってしまう。
それはつまり、人からの新たな情報がまわってこない人になる、ということだ。
運がやってこない人、ということでもある。
運がいい人は、誰から何かをもらった時、それがどんなものであっても、そこで、「お礼を言う」、「感謝の気持ちをメッセージや手紙を書く」、という感謝を伝えることを必ずしている。
また、何かを教えてもらったようなとき、その話に、「驚愕(きょうがく)」や「感動」、「共感」、「笑い」、「受容」がある人。
驚愕とは、非常に驚くことだが、心の底からびっくりしたり、感動したり、笑ったり、共感できる人は、感謝する人と同じで、相手を全面的に肯定している。
反対に、素っ気ない返事をしたり、相手のテンションを一気に下げたり、相手の心を冷やす人は、相手を否定している。
なぜなら、相手を受け入れていないからだ。
つまり、それがたとえどんな素晴らしい運であったとしても、かたくなに受け入れないということ。
運を運んでくれる人を大切にする人でありたい。
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